外構で選びたかったオプション
外構、特に透水性コンクリートに関する記事です。
雑草の生命力
別の記事で紹介した通り、我が家は注文住宅で家を建てることにしました。
先日、粒タイプの除草剤を家を建てる予定の土地へ撒いたのですが、後日確認すると雑草達はあまり枯れきっておらず😭、ドラッグストアで急ぎシャワータイプの液体の除草剤を追加購入して撒いてきました。
雑草を手で抜いた時に思ったのですが、本当に雑草は何処にでも生えるし、根っこが張ると物凄く力をかけないと抜けません。
雑草対策の重要性をまざまざと実感させられました。
雑草対策として代表的なものの一つに砂利敷きがあります。
今借りている賃貸物件には庭があり砂利が敷かれていますが、どうしても草がチョコっと生えてきます。
砂利の下にある防草シートが機能していないのか不明なものの完全には防げないこと、砂利を玩具代わりにされて散らばるのを恐れて砂利は採用しないぞ、と考えていました😏
最近、🐸が沢山居る公園を見つけたので子供たちを連れて遊んでいた際、向かいのお家の方が庭の草むしりを始められたのを遠目に拝見したことがあります。
その方は殆どその場から動いていないのに40L位のゴミ袋一杯に取った草を詰められており、びっくりしました😅
秋の今ですらその状況なので、春夏は相当大変だろうと予想されます。
外構で選べなかったオプション
僕は家の外構を学ぶ為にYouTubeの庭ファンさんの動画を元に勉強していました。
庭ファンさんの動画で紹介されていたアイテムの一つが今回採用したかった透水性コンクリートになります。
この透水性コンクリートを家の周りに採用すれば砂利を使わずにコンクリートで固められ防草対策になりますし、雨水をコンクリート下に流せるようになり勾配を考えずに済む可能性があります。
透水性コンクリートの存在を知った僕は採用しようと思い、外構業者の方へ要望を出していました😄
そして、担当の方と打ち合わせ中に透水性コンクリートを提案すると"よく問い合わせを受けるが、近くに取り扱っている業者は居ないので対応できないんですよ。"と回答されました😇
結局、家の周りをコンクリートで固める対応はして頂けるものの雨水を流す場所が必要になり、隅に幅10cm程の砂利を敷くことになりました😂
無念です。
これだけでも僕には大打撃でしたが、この記事を書くために透水性コンクリートを調べると、別の業者さんが僕の住んでいる県内で取り扱いを始めましたという記事を見つけてしまいました😇 😇
今更外構業者を変える訳にもいかず先に述べた状態で外構に着手頂きますが、モヤッとします😭💧💦🫧
外構業者の方が取り扱っている商品内でしか選べないのは理解できるんですけどね…
これから外構を検討される方には費用面だけでなく、実現したい機能を叶えてくれるかも考慮に入れて外構業者の方を選ばれると満足度が上がると思います😊
特に外構は家の打ち合わせが完了して疲れている頃から始まるので、打ち合わせ期間も限られています。
ハウスメーカーの担当の方にお願いして付き合いのある外構業者の方を複数事前に挙げて頂き、早いうちから出来ることの洗い出しを行うのが良さそうです。
最後まで読んで頂きありがとうございました☺️
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