福祉の業界について(あいづち王子のレンタル親友サービスで実現させること)

みなさんこんにちは。あいづち王子西村篤志です。今回はあいづち王子のレンタル親友サービスで実現させることについて書かせていただきます。「あいづち王子のレンタル親友サービスってそんなところまで描いているんだな」とサービスへの理解が深まって嬉しい気持ちになれるので最後までお読みいただけると嬉しいです。

あいづち王子のレンタル親友サービスについて実現させることについて、結論他の国への進出と多くの福祉施設へ「親友といるようなめちゃくちゃしあわせな時間」を届けることを実現させると決めています。そう決めている理由は私の1年間の介護業界での経験が大きく関係しています。介護業界でお仕事をさせていただいていたとき、「ただ話をきく人が一人でもいたらどれだけ施設のご利用者様が笑顔になる回数が増えることか」と悶々とした経験が大きくあります。

他の記事にも書かせていただいていますが、介護業界をはじめ日本の働き手は人材不足で、僕が介護業界でお仕事をさせていただいたときは一人あたりの業務量が多いと感じました。その影響は現場に直接伝わっているなと感じました。例えば夜勤での業務のとき、不安をお感じになられて眠りにつけない、と伝えてくださるご利用者様が何名もいらっしゃりました。そのとき本来の介護の仕事だとそのご利用者様のとなりにいてご利用者様のお感じになられている感情をきかせていただいたり、話をきかせていただいたり、そのようにしてコミュニケーションを取らせていただくことが介護業界の現場の最優先のお仕事ではないかと僕は思います。私がお仕事をさせていただいた場所ではどうしてもご利用者様のお洋服のお洗濯や食器洗い、床の清掃といった施設業務が多くありました。そのときに施設業務をはやく完了させることができずご利用者様との時間を取ることができなかった感じたことはもちろん、「もう一人ただご利用者様の話をきかせていただいて安らぎを届けられるような存在のひとが一人でもいれば現場の雰囲気はさらによくなるのにな」そのように感じたことが何度もありました。

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