感覚について

みなさんこんにちは。あいづち王子西村篤志です。今回は感覚について感じることを書かせていただきます。この文章をお読みいただくことで「案外考えすぎだったのかもしれない」と思うことができてこころがスッと軽くなりますのでぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

感覚について感じること。結論、「身体が自然に動くように動かしていれば全部うまくいく」です。例えば私は人を気づかぬうちに自発的に行動してもらってしあわせに感じる瞬間を届ける力に長けています。例えば人が前に歩いてきてすれ違うとき、私は目線をずらしてそのかたの歩くスペースをあけて歩道の外にでたりします。私が歩行者で横断歩道を歩こうとしているときに絶妙な距離間で車がいたとします。そのとき私はあえてさりげなく横断歩道を渡ろうとしていた進路を変えすぐそばの自動販売機を見たりします。そうすることでその車は「なんだ、あの人は自動販売機で飲み物を買うんだな」と思い、不安を抱えることなく進路を直進することができます。そしてその車が私のことを認識できないぐらいの距離になったらさらっと横断歩道を渡りそんなときに私は嬉しさを感じます。「あの方に安心して通っていただくことができたかな」とこころのなかで微笑んでいたりします。これは私が感覚が先行してあとから「そういえばこのときってこのようなメカニズムだよな」と理論的に説明できるもの、私の潜在能力が発揮されている部分ではないのかなと思っています。

これは人とのコミュニケーションの間でも「なんかこうしたらうまくいくだろうな」と感覚的に感じているものを優先して行動したら大概うまくいっているなと感じます。これはうまく言語化することはいまは難しいですが、また具体例を思いついたら書かせていただくかもしれません。

ここまで感覚について感じることを書かせていただきました。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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