あいづち王子はなぜあいづち王子をしているの?

みなさんこんにちは、あいづち王子西村篤志です。今回はあいづち王子はなぜあいづち王子をしているのー?ってところをお伝えしていきます。あいづち王子はなぜあいづち王子をしているのー?

(結論)西村篤志にしかできないことで人の力になることが僕自身めちゃくちゃしあわせだと感じるからです。具体的には100万人に1人の人ができるできないかぐらいのつよみをいかして人の力になることをしようと思ったからです。なぜ100万人に1人という数字なのか。1/100×1/100×1/100は何万分の1でしょうか。1/1000000ですよね?では100人に1人の人にあるかないかぐらいのつよみを3つ掛け合わせると1/1000000のつよみになる、ということをご理解いただけると思います。たとえばアフリカにいくことや王子姿の衣装を着て街中を歩いたり電車に乗ったりすること。これは気持ちはあったらできることだけど他の人がなかなかしないことをする力だと思います。これは100人に1人の人ができるかできないかぐらいの僕のつよみだと思っています。2つ目の僕のつよみは人の警戒心を解く力です。これまで大阪の路上で経営者の方々をはじめ、約200~300名以上の方々に話をきかせていただくことができました。想像してみてください。「おはなしおきかせください」というポスターを掲げた黒髪の若い男性があなたの目の前にいます。あなたはその男性に「話をきいてもらおう!よし、声をかけにいこう!」と思えますか?99%ぐらいの方々は声をかけにいきませんよね。なぜならまずはじめにくる感情は「あやしい」、そしてその次にくる感情は「いやお前誰やねん」、そしてその次にくる感情は「めっちゃ高い壺買わされる?」といったところではないでしょうか。僕はこの状況と全く同じことをして、1日で多いときには20~30人以上の方々の話をきかせていただくことをしました。なかには完全に心を開いてくださり1~2時間以上話をしてくださる方も何名もいらっしゃりました。なぜこのようなことができるのか。あえて目線をずらす、声のトーンを高くする、すこしだけ身体を動かすといった非言語コミュニケーションの部分を意識して実践しました。その結果1日で多いときには20~30人以上の方々の話をきかせていただくことができました。これらの経験を踏まえてあいづち王子西村篤志には人の警戒心を解く力があると言ってもいいのではないでしょうか。これが2つ目の僕のつよみの「人の警戒心を解く力」でした。3つ目の僕のつよみは「人の話をききつづけることができる力」です。なぜこう言い切れるのか。僕自身の動いている理由、行動の原動力が好奇心・知的探究心にあるところに関係しているからです。みなさんは好きなミュージシャン、アーティストはいらっしゃいますか?その好きなミュージシャン、アーティストが目の前にいてみなさんにこれまでの経験の話をしているとします。そのときみなさんはどんなリアクションをしていますか?おそらく目をキラキラ輝かせて、


「へー!そうなんですね!!」

「もっとききたいです!!」

「ほんとうですか!そんなことがあったんですね!」


といった目の前のアーティストの方に「あなたのことをもっと知りたい!」という気持ちが伝わるめちゃくちゃいいリアクションを自然としていると思います。

このリアクションの名前は?ときかれたときみなさんはなんと答えますか?

多くの人が「あいづち」と答えるのではないでしょうか。

目の前の人に純粋に興味がある、目の前の人のことをとにかく「知りたい」という気持ち、これはまさしく「好奇心」ではないでしょうか。


話を戻すと、僕自身の知りたいという気持ち(好奇心・知的探究心)が動く、行動するという観点から見たときに表出しているのがアフリカに行ったことや、宇宙に行くことと、世界全カ国に行くと決めていることに繋がっています。

知りたいという気持ち(好奇心・知的探究心)がコミュニケーションの観点から見た時に表出しているのはあいづちです。

この話の流れでいくと、僕にとって世界のすべての人々が皆さんで言う好きなミュージシャン・アーティストなのです。

何故なら、僕は知りたいという好奇心・知的探究心が行動の原動力だからです。

だから、純粋な気持ちで自然に無理なくあいづちを入れることができていて自然に目の前の人がずっと話している状態を作ることができる。その結果相手の人の話を促し続けている、ずっと相手の人の話をきき続けている状況になっているのです。これは人の話をきき続ける力がある、3つ目の僕のつよみといってもいいのではないでしょうか。


ここまであいづち王子はなぜあいづち王子をしているの?といった内容をお伝えしてきました。


まとめると


自分にしかできないことで人の力になることだから、それは100万人に1人の人ができるかできないかぐらいのことで人の力になるとということ


100万人に1人という数字は


100人に1人のひとができるかできないかぐらいのつよみ、1/100のつよみを3つかけ合わせたもの、気持ちはあったらできることだけど他の人がなかなかしないことをする力、人の警戒心を解く力、人の話をきき続ける力、それらをかけあわせて形になったものがあいづち王子でした。


こうして自分自身にしかできないことで人の力になることが僕自身めちゃくちゃしあわせに感じることができる。


だからあいづち王子をしています。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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