トゥイッチJG OTPが解説する強みと立ち回り!

こんにちは!
トゥイッチJG OTPのものです!

みなさん、トゥイッチJGと聞いて何を思いますか?

「弱そう」
「回るのが遅そう、大変そう」
「そもそも見たことがない」

こんな感じで、あんまり良い印象はないのかな?と思っています。
しかし、このトゥイッチJGが秘めるポテンシャルは凄まじいのです!

とは言っても、じゃあ何が強いの?という疑問が湧くことでしょう。

トゥイッチJG OTPという特殊なJGをこよなく愛する私が、その強みと立ち回りについて解説いたします!

トゥイッチ JGの強み

トゥイッチはADCに分類されるため、ジャングルクリープをかるのは遅いと思われることでしょう。
これは実際否定できません。
そんなジャングルを狩ることが苦手なジャングラーであるトゥイッチの強みを下記にまとめました!

  • ガンク性能の異常な高さ

これは納得してもらえるでしょう。
トゥイッチには結構高性能なステルスがついています。
ADCでは活躍の薄いスキルかもしれないですが、JGにとって長時間のステルス移動とは夢のツールです。
トゥイッチのガンクを警戒するにはコントロールワードが必須です。これがなければほぼ確実にガンクは刺さってしまいます。
かと言ってリバーにコントロールワードを刺しても、トゥイッチはレーンガンクを行える。
相手は逃げようがないのだ。
トゥイッチがすぐそばにいる、そう恐怖が脳を支配して、相手は震え、動けなくなる。
レーンの管理なんてもうできない。
トゥイッチがマップに映らないということは、相手にとっては想像を絶する苦痛であり、胸が張り裂けるほどの不安である。
ゲームを閉じてもその恐ろしげな声が脳裏にこだまする。
あの不気味なドブネズミの足音が、風呂に入っていても、ご飯を食べていても、布団に入っていても、その背後で鳴り続けているような幻聴に襲われる。
次第に身の回りの全てが信頼できなくなっていく。
精神科の先生に貰った統合失調症の薬も、喉につっかえるような感覚に襲われ飲み込めなくなる。
水を持つ手は震え、時計の針がゆっくりと一秒一秒を刻む音が鮮明に聞こえる。
部屋の隅で縮こまり、ふと聞こえるインターホンのチャイムの音にビクンと体を反応させるが、そのインターホンのチャイムすらもはや現実か幻聴か判断ができない。
強烈な希死念慮が心を支配する。
溢れ出そうになる声を必死に抑えて、ただ泣くことしかできない。
自分は今生きているのか、死んでいるのか。
起きているのか、寝ているのか。
楽しいのか、悲しいのか。
全てが入り混じり自分がどうなっているのか、何も判断できなくなる。
千鳥足でわけもなく部屋を歩き、誰かの目に怯えるようにカーテンを閉める。
もう嫌だ。もう何も感じたくない。
辛さも楽しさも悔しさも幸せも、ただただ感じたくない。
自分の神経が鋭く尖って、触れるすべての感情が心に突き刺さって、取れなくなる。
次第に傷だらけの心からは血の涙が止まらなくなる。
階段を上がり、マンションの屋上へと上がる。
立入禁止のフェンスを乗り越えて、一歩踏み出せばそこはもう死の国。
死にたいとか死にたくないとか、そんなことではなかった。
あと一歩踏み出せば、何も感じなくていいんだという安堵と得体のしれない焦燥感だけだった。
そんなとき、後ろになにかの気配を感じ足を踏み外し、体が中へと投げ出された。
これまで生きてきた全てが終わるその間際、その気配は確かにこう言っていた。

「オイラだヨ…」


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