【Excel備忘録】切手の最適枚数
こんにちは。
見に来てくれてありがとうございます。
早速ですが、切手の最適枚数を作ったのでメモがてら説明していきますね。
【目的,やること】
目的は正直、Twitterかヤフーニュースで見て、作りたくなっただけです。笑
作業し始めたら意外とおもしろかったので備忘録に残します。
目的の金額を手入力
→在庫からそれぞれ何枚ずつ必要か?
→在庫全て消費した場合、いくら足りないか?
これらを自動算出することを目的とします。
見た目はこんな感じです。緑の項目のみ手入力です。
(動画が載せられないのが残念です…)
【ベース作成】
とりあえず必要な項目は簡単ですね
・目的の金額(手入力)
・切手の種類(手入力)
・切手の不足金額(自動)
不足金額(補助)
不足枚数(補助)
・切手の出荷数(自動)
不足金額(補助)
・切手の残在庫数(自動)
とりあえず、こんなもんでいいでしょう。
【各項目の求め方】
[切手の不足金額]
求め方
ROUNDDROWN(不足金額÷切手の種類,0)
切り捨ての理由は…
切手0.5枚じゃ意味ないから…ね笑
[切手の残在庫数]
求め方
在庫数-出荷数
うん、シンプル。
[切手の出荷数]
求め方
IF(
ROUNDDROWN(不足金額/切手の種類,0)<現出荷数,
ROUNDDROWN(不足金額/切手の種類,0),
在庫数)
日本語訳すると
在庫足りないなら全部使う
在庫足りるなら余らない範囲で使う
この分岐ですね。
【難しかったところ、感想】
そもそも使ってみようとした理由は、
TwitterかYahooニュースで見かけたので「面白そうだな」と思い作ってみました。
数式が難しいというよりも、頭が柔らかくなるなぁ〜って感じです。
データ/解説が欲しい人いたら言ってくださいね。
次回以降で何かしら対応します。
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