見出し画像

「感情を大切にする」こと

今読んでいる本(「自分の親に読んでほしかった本」という本です)がすごく良くて、また改めてnoteに書きたいなと思っています。

その中で、今すごく考えさせられているのが、「感情を大切にする、受け止める」ということ。

子どもが抱いた感情を、否定したり、紛らわせたり、押さえ込ませたりせず、受け入れることが大事、とのこと。

これは自分の感情に対しても、そう接することが大事なのだそうで…

「子どもに」ってのは、頑張れるけど、「自分に」ってのは、案外難しいかも。と、気付いた。

自分が「嫌だなー」とか「腹立つなー」と感じた瞬間に、それを「いや、そんな風に考えたらダメだ」と思いがち。これは、「感情を否定している」ことになる。

そして、自分の感情に対するこの癖は、子どもの感情に対しても出てしまうらしい。

これはぜひ改善したい…と思った。

これから「子どもの感情」だけでなく「自分の感情」にも目を向けてみよう。

本読んでてすごい良かったから、とにかくnoteに書きたくなって、書き殴ってみました。

良い本に出会えて嬉しい〜。

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?