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ドット珍道中#3 ~どうすれば上達するのか考える~

こんにちは。ほたてです。

本日もドット絵描いています。楽しー(*´▽`*)

さてさて、ドット絵練習にあたり本を買ってみました!

「ドット絵教室」~描けば描くほどうまくなる!~ です!

もう表紙だけでワクワクしますよね!

ちなみに私は無類の「ドラゴン」好きなのですが

この表紙のドラゴンが素敵過ぎてもう・・・(絶句)

ドラゴンに乗ってみたい(*‘ω‘ *)


【「ドット絵教室」について】

本書は、ドット絵を描くことに特化した「EDGE」の使い方から始まり、

簡単な絵から難しい絵まで、ひと通りのドット絵の描き方が書かれています。

ただし、表紙に散りばめられている絵はすべてではないです
(ダルマや色違い眼鏡の描き方はありませんでした)。

(同日追記:描き方はありませんが、素材としてはありました見落としており、大変失礼しました)。

【どうすればドット絵が上達するのか】

さぁ、問題はここからですね。

この本を使ってどうやって上達するか」が問題なのです。

先生が書いた黒板の文字を写すだけでは、テストで点数は取れません。

それと同じで、本に書かれていることのとおりやれば、この本に書かれていることはできるようになるのですが。

おそらく、それ以外のことは何もできません。

一人で描けるようになるには、創作力が必要ですので、そこをどう養うか考えなければなりません。


【私なりの見解】

よって「限りなくモノマネだけど、自分の描きたいものを描く」ことにしました。

ノウハウは活用しながら、自分の描くチカラも養っていくということです。要は「いいとこどり」ですね。

ということで手始めに、本書で「真珠入りの貝」の描き方が説明されていましたので

勝手に「ほたて」にさせてもらいました。

生卵に見えなくもない( ^ω^)・・・

客観的な視点で採点しもらいましょう。

採点者は、妻です。

私「問:ほたてに見える?」⇒妻「答:見える!」

合格です笑

自分の実力では、ゼロからイチにはできないので

しばらくは、この練習の繰り返しなのかなーと思っています。

1か月後、半年後、1年後、どれほど上達しているか。楽しみです。

【なんだかんだまとめ】

本書を書かれている、中川悠京(なかがわゆうけい)氏は、「風来のシレン」などのゲームにも携わられていて、ドット絵の経験も豊富ですし、ご自身で漫画なども描かれていますから、創作力は極めて高いものと推察します。

なので、本書でアタリ(下書きのようなもの)を描いてる時点で絵が上手いので、こんな風に書けないよ!と初心者の方は驚くかもしれません。

これを読んだだけでは、表紙のような繊細なドット絵が描けることにはならないでしょう。

表紙には、大切なことが書いてあります。

「描けば描くほどうまくなる」です。

何でもそうですが、一朝一夕に習得できるものではないですね。

私は、何か新しいことに取り組むときに大切なのは、ちょっとした工夫努力の継続だと思っています。

もちろんセンスによって、上達までの時間の長短はありますが。

めげずに継続して、素敵なドット絵を描けるようになりたいです。

それではまた(^^♪

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