こぼれたねりの活動は一人なので 割りと一人の時間が多く 畑で過ごす時間は、わたしにとってリフレッシュの時間です。 もちろん事前に今日はなにしようとか、 どこに何植えたらいいかなとか考えてはいるのですが いざ畑について 作業をはじめると 頭で考えずに感覚で動いてる。 いつもとはちがう子供のころのわくわくみたいなのが自然と湧き上がってきて 地球の上で自然と一体になってあそんでいる感覚。 ごはんやお菓子を作ってるときとはまた違う感覚で、いつも不思議だなって思う。 そん
はじめまして。 愛知県一宮市で『こぼれたねり』と言う屋号で、 “たねを蒔くところから人の口に入るまでの物語“を大切にして 畑を耕し、育てた野菜や豆を使ってお弁当やケータリング、料理教室をしています。 昔ながらの知恵をいただきながら、 なんだかたのしい循環する暮らしを一緒に楽しめたらなと思い活動しているまなみです。よろしくお願いします◯ まずはこぼれたねりの由来をお話したいと思います。 こぼれたねり -森をつくる物語- たねを蒔く。 たねを継ぐ。 畑をはじめて4年