#206 おともだち
no.2です。
いてもたってもいられず、キーボードを打っています。
なにを隠そう「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」についてです。
なにから書いたらいいだろうか。
まずは私とオードリーの出会いから。
春日さんを初めて認知したのはおそらくQさまのフィンスイミングだろうな。もしくは黄金伝説の一ヶ月1万円生活か。どちらにせよ強烈なインパクトだった。
だから、おそらく例に漏れず先に春日さんを認知していたんだろうと思う。
若林さんのことを好き!ってなったのは、多分「世界は言葉でできている」だったと思う。元々バラエティ番組で知っていたはずだけど、この人かっこいいな〜って思ったのはソレ。
で、その後闇4とか、コレアリとか観ていって、IPPONグランプリで優勝する姿とかも当然観ていたから、ずっと憧れがあったのかもしれない。
その時、たりない2人は観ていなかったのに、山里さんも若林さんも好きだったのはなんでだろうか。闇4以前から好きだったから、やっぱり私の好きのセンサーは正しく作動していたということかもしれない。
で、初めてオードリーannを聴いたのはおそらく17歳くらいかな。受験期で、まだradikoがタイムフリー機能開始して間もなくで、聴取開始から3時間以内しか聞けなかった頃。
さすがにその時間以内に聞くことはできずいつもOPトークしか聞けなかった。
そして、無事大学受験を終えて、初めてすべて聴いたのが「ビビる大木さんが出演したSW」だった。
それが2017年の2月だからもう7年だ!
7年はちょっと長すぎるよなあ。
武道館から5年も経ってるのか。
で、いざ本題へ。
私は結局チケットが取れず、地元の映画館でのライビュに参加しました。
もう最高にトゥースでした。以外の感想が野暮に感じられるほど、満足すぎるライブだった。
リトルトゥースで東京ドームがパンパンで、それだけでなんかずっと泣きそうだった。
それぞれのトークゾーンも、なんか15年経ったんだなあっていう内容だったし、お互いがこの15年間で積み上げてきた集大成っていう感じのプロレスとラップ。
で、くだらなさすぎる漫才。
5万人のリトルトゥースの熱狂と興奮を、真正面から跳ね返すあのエネルギーはどうなってんの?若林さんまた倒れちゃうんじゃ?と思ったけど、全然余裕だったっぽくて、2人ともどんな体力してんだろと思った。
印象に残ったのは春日さんが最後に言った「これで本当に終わっちゃうんだ」というセリフ。
春日さんからそんな言葉が出てくること自体すごい驚きだった。
武道館ライブの際は若林さんが燃え尽き症候群になっていたらしいけど、今回はもしかしたら春日さんがそれに陥るかもしれない。
若林さんがOPでも言ってた、春日さんがこのイベントに対して普段じゃありえないほど、前向きで協力的だったという話と照らし合わせれば、春日さんにとってもとても重要なライブだったんだなと感じた。
これからどうなって行くんだろうね。若林さんは「辞める予定だけはない」と断言してくれているから、しばらく続けてくれるのだろうし、以前どこかで「毎年武道館ライブがしたい」と言ってたから、まだまだ聴けるのだろうけど、すべて目標がなくなってしまっている現在を少し私は心配している。
ほんとは生で観たかったけどなー
ライブからもう4日くらい経つというのに、まだまだ語り足りないよ。
本当に最高のライブで、ラジオ業界にとっても、芸人という歴史においても、とても重要な金字塔だったと思う。
ずっと大好きな2人のはなし。
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