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113. ♡が少なくても、誰かが見てくれている、誰かの心に届いている。
どこかで誰かが見てくれている、そして、誰かの心に届いている
一昨日、読んでいて、嬉しくて涙が出てきたnoteを紹介したい。
そのnoteには、私が何気なくしたツイートを見て、アップするか迷っていたnoteをアップしてくださったと書いてあった。
そして、その結果、スキがたくさんもらえて、noteがもっと楽しくなっていると書いてくださっていた。
ずっと熟成下書きしていたnoteで、なかなか投稿する踏ん切りがつかなかった記事があった。しかしtwitterでも繋がっているnoterさんのつぶやきの中の言葉に、背中を押してもらい投稿ボタンを押すことが出来た。
Aouekoさんが見て下さったツイートはこちら↓↓
ユーモアとは、「にもかかわらず笑うことだ」。死生学を専門とするアルホンスデーケンさんの言葉を思い出しました。ユーモアのある人生にしたいです。朝から素敵な気づきをありがとうございます。
— あすず@毎日アウトプットで人生を変える (@Asuzu_note) March 20, 2023
スキが3つしかついていない。
でも、このツイートを見て、
Aouekoさんは、「辛いにもかかわらず笑い話にした」という経験を熟成下書きしていたnoteを思いきってアップしてくれた。
その時代の家庭環境も基本クソ、むしろ悪化の一途を辿っていたので、それを「笑えるネタ話」として変換し周囲に話すようになった。
実際に、みんなが笑ってくれたし「明るくなった、面白くなった」と遊ぼうとする友達も増えた。
それはただ、笑われていただけかもしれないけれど、それでも苦しい胸の内を閉じ込めておくよりよっぽどマシだった。こんな毎日を過ごしている私を知ってもらえて、それでも受け入れてもらえた気がして、ずいぶん気が楽になった。
家でドエライことが起きていても、「ヨシ!これも新しいネタ!」と思えたことが随分救われた。
そして、ここに綴られている率直な言葉たちが、私を含め、多くの人の心に届いた。
♡が少なくても、やっぱり誰かが見てくれている。
そして、誰かの心に届いている。
あなたが書いたことが、誰かの背中を押しているかもしれない。
「よくぞ書いてくれた!!」と思っている誰かがいるかもしれない。
Aouekoさんのnoteが私にそれを教えてくれた。
だから、noteは楽しい。楽しすぎる。
なんでこんなに楽しいのか。
それは、noteが「つくる」「つながる」「とどける」喜びが味わえる場所だからだと思う。
だから、私はnoteが大好きなんだ。
ありがとう、note。
以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
あなたが読んでくださっていること、
♡やコメントなどの反応をくださること、
とても嬉しく思っています。
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。