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113. ♡が少なくても、誰かが見てくれている、誰かの心に届いている。

どこかで誰かが見てくれている、そして、誰かの心に届いている

一昨日、読んでいて、嬉しくて涙が出てきたnoteを紹介したい。

そのnoteには、私が何気なくしたツイートを見て、アップするか迷っていたnoteをアップしてくださったと書いてあった。

そして、その結果、スキがたくさんもらえて、noteがもっと楽しくなっていると書いてくださっていた。

ずっと熟成下書きしていたnoteで、なかなか投稿する踏ん切りがつかなかった記事があった。しかしtwitterでも繋がっているnoterさんのつぶやきの中の言葉に、背中を押してもらい投稿ボタンを押すことが出来た。

Aouekoさんのnoteより

Aouekoさんが見て下さったツイートはこちら↓↓

スキが3つしかついていない。

でも、このツイートを見て、
Aouekoさんは、「辛いにもかかわらず笑い話にした」という経験を熟成下書きしていたnoteを思いきってアップしてくれた。

その時代の家庭環境も基本クソ、むしろ悪化の一途を辿っていたので、それを「笑えるネタ話」として変換し周囲に話すようになった。

実際に、みんなが笑ってくれたし「明るくなった、面白くなった」と遊ぼうとする友達も増えた。

それはただ、笑われていただけかもしれないけれど、それでも苦しい胸の内を閉じ込めておくよりよっぽどマシだった。こんな毎日を過ごしている私を知ってもらえて、それでも受け入れてもらえた気がして、ずいぶん気が楽になった。

家でドエライことが起きていても、「ヨシ!これも新しいネタ!」と思えたことが随分救われた。

Aouekoさんのnoteより

そして、ここに綴られている率直な言葉たちが、私を含め、多くの人の心に届いた。

♡が少なくても、やっぱり誰かが見てくれている。
そして、誰かの心に届いている。

あなたが書いたことが、誰かの背中を押しているかもしれない。
「よくぞ書いてくれた!!」と思っている誰かがいるかもしれない。

Aouekoさんのnoteが私にそれを教えてくれた。

だから、noteは楽しい。楽しすぎる。

なんでこんなに楽しいのか。
それは、noteが「つくる」「つながる」「とどける」喜びが味わえる場所だからだと思う。
だから、私はnoteが大好きなんだ。

ありがとう、note。


以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

あなたが読んでくださっていること、
♡やコメントなどの反応をくださること、
とても嬉しく思っています。


読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。