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【DAY196】ちっぽけな悩みは、吹き飛ばしてしまえ!

こんばんは、あんです。

今日は、昨日に引き続き、
ゆにわ塾の三嶋大社参拝に
いって参りました。


お天気が雨予報だったのですが
ほんの少し、パラパラと水滴が落ちてきた程度、
傘もいらないぐらい。


夜中から早朝にかけて降ってくれた雨のおかげで
空気も清浄。

日中の参拝なのに
人もまばら。

なんだか
神様がお迎えしてくれてるのかな
なんて思うほど、
とてもいい参拝となりました。


ゆにわ塾の神社参拝は、
とにかく大人数で、皆でお参りします。


なんで大勢でお参り?
と思われたかもしれません。


その理由の1つは
神様に喜んでもらうため。

もしあなたが
神社の神様だったとしたら

熱い志を持った
数百人の人たちが

北は北海道、南は沖縄、
日本全国各地から

わざわざ自分のところに
お参りに来てくれたら、
どうでしょう?

わざわざ遠くから
自分に会うためだけに

しかも、
日本をよくしたい
皆の幸せに貢献したい
というような、
熱い想いを胸に抱く人間ばかり。


わたしだったら、
素直に、嬉しいです。

わざわざ、こんなにたくさんの人が。。
って感動しちゃいます。


神様もきっと
同じなんだと思います。

全国からわざわざ
自分に会うために来てくれたなら。。
嬉しいはず。

神様が喜んでくれたら、
なんだかいいこと、
ありそうですよね(下心。笑)

なので
皆で心を1つにして
お参りをしているんです。

そして今日
皆でお参りしたのが
三嶋大社

海と山の神、三嶋明神を御祭神とする三嶋大社は
源頼朝公が崇敬していたと言われています。


ご本殿に着いて、感じたのが

どーーーん

という感じ、なんですが、
文字にすると、
なんてボキャブラリーが貧困なんだ
と自分でも情けない。。。

ですが、本殿からは
なんとも言えない
圧倒的な”偉大さ”を感じました。

さすが、
海と山の神。

スケールが違います。


偉大さ、
器の大きさ、
懐の広さ、深さを感じながら
お祈りをさせていただきました。

どんなにお祈りしても
神様は、
何も言いません。

でも、
なんだか
言葉じゃない部分

非言語領域で
わたしたちに何かを伝えようと
してくれている
ような気がします。


”どーーーん”という、
何の音かよくわからないような効果音とともに

ただただ、
その存在の大きさを感じていました。


お祈りの時間が終わり、
帰りのバス、

わたしの中で
今まで悩んでいた、
人間関係のいざこざ、
仕事でうまくいかないこと、など
日常の悩みが

”どうでもいいや”

っていう感覚になっていました。

これは決して、投げやりになったのではなく

自分の悩みが
本当にちっぽけなことだと
思ったんです。


自分がちゃんと向き合えば
いかようにも解決できる


ビビる必要、まったくナシ!!


こんなふうに思えたのは、
神様という、
とんでもなく大きな存在を感じたことで

物事を見る視点が
少し高くなったのかなと思ってます。


もしあなたが、
何か悩みをお持ちでしたら

ぜひ一度、
神社に行って、

自分よりも圧倒的に
”大きな”存在を
感じてみるのはおすすめです。


いままで自分が悩んでいたことが
本当にちっちゃかったな・・
って思えます、きっと!


では今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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