彼方の想いを届けます #03 伊藤博文さん、三浦春馬さん「国を立て直せ」「『新しい日本』を造ってください」
★更新のお知らせ（2023年3月6日）
・タイトル『時空を超えて先人のメッセージ』から変更しました。
・無料エリアを拡大しました。
・伊藤博文さん、三浦春馬さんの言葉に背景を付け、私の発言に鍵括弧をつけました。
こんにちは。おかあきです。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
「自己紹介」でお伝えしましたとおり、先人のお言葉をお伝えします。
今回も、三浦春馬さんが、ある方をお連れすることを予め伺っていたので、家事を済ませてから、スマホのボイスメモのアプリを立ち上げて、お言葉を受け取りました。
信じるも信じないも、自由です。
お任せします。
★文中の太字は、語気が強く話されたところです★
2022年10月14日の午前のことでした。
誰かの気配を感じ、目を閉じると、春馬さんがいました。
春馬さんは、お連れしてきた方の画を見せ、話し始めました。
あきさん この方をお連れしてきたよ
男性が声を発しました。
伊藤博文だ
「⁉ …はい、初めまして。お話、どうぞ。」
ん
さあて 何から話そうかな 改めて聞かれると…
まあよい
わしは今の世の中をみていると
嘆きもでる ため息も出る 涙も出る
しかし 笑いもある
ときには笑いがこみ上げるというか
思わず こちらまで微笑んでしまいそうなことも
見受けられる
わしはな 生きている頃は
ものすごい情勢で激しい転換期だった
そなたも五代（友厚）さんに会ったのか？
「はい、お話を伺いました。」
あの方の志 なんとも潔く
あの方の行動は わしにとって憧れそのものだった
あの方のような思いを持てば 日本は変わると思ったからな
ただ単に 西洋のものが素晴らしく とても珍しくて
わしはいろんなものに興味を持ってしまったこともある
実際に西洋の地へ赴き
さあ 日本に帰ってくれば…
はぁ〜（ため息） 全く変わらん文化だった
これじゃあ なんとか日本を変えねばならんと思った
五代さんの背中をみても そう思った
いろんな方の意見を取り入れ
わしは総理大臣という役目を仰せつかった
西洋の良い所を取り入れ…
しかし この国の全部を潰したわけではないぞ
この国が少しでも公平で 皆が笑顔になれるような
そんな世の中にしたいと思ったまでだ
もちろん 敵はたくさんおった
いずれは切り殺される覚悟はしておった
今までの日本の文化がそうであったから仕方がない
急に変われといっても 変われんじゃろ？
今の世の中はどうなんだ？
「えーっと…。でも、時代の変化は感じます。」
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