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彼方の想いを届けます #05 小林一茶さん「『絶景』を後世にも見せてあげたい」

★更新のお知らせ(2023年3月13日)
・タイトル『時空を超えて先人のメッセージ』から変更しました。
・無料部分を拡大しました。
・小林一茶さんの言葉に背景を付けました。


こんにちは。おかあきです。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。

私は時々、目に見えない存在からの言葉が聞こえます。
今回も、その先人からのお言葉をお伝えしていきます。

今回は、近所の神社に祀られている氏神様・国常立命(クニトコタチノミコト)が小林一茶さんを連れて来られました。
私は「クニトコタチ様」と呼ばせていただいています。

句人を連れて来られたので、私が俳句に興味がないことがバレて、俳句を勧められるのか、と構えていたのですが…、全く違いました。

信じるか信じないかは、自由です。お任せします。
 


今年(2022年)の10月18日の朝3時過ぎのことです。
夢から覚めて、まだ頭がボーっとしているとき

聞こえてくるのは 寄せては返す波の音

急に言葉が浮かんできたので、急いでスマホにメモしました。
全文です。

聞こえてくるのは 寄せては返す波の音
じっと耳を傾ける
とどまることを知らぬ この音は
百代はくたいの知らせとなる

さあ 行こう まだ見ぬ明日へ
月日の流れは 明日への糧となり
波の調べは 明日への道標となる

言葉が終わると、このページ上部のような、太陽と浜辺と海の画が見えました。
自然美に心を奪われ、しばらく見ていると、しわがれた声の男性がゆっくりと語りました。

ほっほっほっほ 小林一茶じゃ

小林一茶さんのお顔が見えました。

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