神様からのことづけ 『命あるもの』
Akiです。
いつの日かの朝、瞑想していると
突然話しかけられました。
言葉の主は、日本の神様・応神天皇です。
目を瞑っているのに、朝日がみえてきました。
朝日が昇ってきた
花は咲き 虫が集う よい景色じゃ
寄せては返す 波の音
この響きは 人の呼吸に似ておる
朝日や海は 人よりもずっと長く
絶えず動き続ける
命あるもの
いつかその命は絶え 新しい命が生まれる
花が咲き 実がなり 種がなる
草木も同じ 何百年も育つ木も同じ
人も命が絶えても 新しい命が生まれることで
「人」という種は生き続いておる
そなたも命を持つもの
さあ 前を向きたまえ
時に笑い 時に嘆き悲しむ
人間らしいではないか!
その感性を持って突き進め!
自然災害が起きるたび、『生きている』というより
『生かされている』という感覚になります。
この『今』に感謝し、
日々を大切に過ごしていきたいと思います。
この投稿は、マガジン
《 神様からのメッセージ集 》
に入れております。
信じるか信じないかは、お任せします。
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