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【神様からのことづけ】神奈川をかためよ #4 横濱水天宮&水天宮平沼神社

Akiです。お疲れさまです。
信じるか信じないかは、お任せします。

2023年秋頃、日本の神様に言われました。
要約すると、

そう遠くない頃、
我が国に甚大な被害が出る

東京、神奈川そして西をかためよ
結界を張れ

神々に声をかけ、起こして参れ

ご利益とは関係なく、神様へお声がけ(=神社お参り)しています。

前回のお参り先は、鎌倉の鶴岡八幡宮でした。


☆★☆

今回のお参り先

上でご紹介した言葉を言われる頃より前にさかのぼります。

ネジが緩みまくった頭で考えていました。

地震の後には、津波が起こることがあります。
『地震の次は津波』というセットですね。
(もちろん、津波が起こらないこともありますが。)

ならば、水の神様のところに行けば、津波や水害について何かアドバイスを頂けるのではないか?
 
水の神様はたくさんいらっしゃいますが、パッと思いついたところは【水天宮】でした。

それから半月くらい経った2023年10月29日の朝、日本の神様・神武天皇より

新しい神様が参る
話を聞く体勢を作りなさい

と言われました。

その神様とは、水天宮に祀られている安徳天皇でした。

よくぞ気づいてくださり、ありがとうございます
安徳でございます

そなたが居住しているところから
それほど遠くないと思いますので
ぜひお越しくださるよう
よろしくお願いいたします

お越しくださったあかつきには
ぜひ、わたしとお話しさせて
いただきたく存じます

ここには、わたしよりもずっとずっと先に
優れている神々がたくさんおりますので
一応、権の担い手とはいえ
わたくしめの力では
まだまだ下の方でございます

このような形で
お話しさせていただいております

「はい…、わかりました。」

では、お越しになられましたら
お声をかけてくださるよう、お願い申し上げます

確かに、わたしはあそこの地にて
たくさんの方々が参られ、その度に

「平和があるように、無事であるように」

という気持ちだけは伝えてまいりました

いろんな災難が降りかかりました
何とか身を挺して守っている次第でございます
大したことはしておりません

しかし、そなたが参られたあかつきには
そこの話もさせていただきたく思っております

そなたがお調べになったように
あれ(源平合戦の壇ノ浦の戦い)から
私は生き延びました

命からがらでしたが、
あの戦に紛れずに済んだことに
周りの者には感謝しなくてはなりません

そのためにもわたしは
できるだけ生き延びる選択をしました

もう、幼少期のことは、あまりにも幼かったので
覚えておりません

しかし、あのときのことだけは
きっぱりと覚えております

そのことも、お越しくだされば
お話しようと思っております

では、このような機会を設けてくださり
ありがとうございます 失礼致します

安徳天皇は物腰の低い神様でした。が、それよりも!

歴史では、安徳天皇は8歳という若さで、壇ノ浦の戦いで入水したと言われています。

でも実際は、「壇之浦の戦いで安徳天皇の身代わりが入水して、安徳天皇は逃げ、生き延びた」ようです。

ただ、20〜30代くらいの男性の声に聞こえたので、あまり長生きではなかったかもしれません。

実は昨年、大河ドラマ『どうする家康』を視聴して、ドラマの内容と徳川家康公の言葉が食い違うこと、度々ありました。
 
教科書やメディアなどが伝える史実と、彼方の世界からの内容が一致しないことが、今後も出てくるかもしれません。

横濱水天宮 太田杉山神社へ

2024年5月21日、横浜の水天宮に向かいました。

水天宮は横浜に2か所ありますが、まずは【横浜水天宮 太田杉山神社】へ。

近くに保育園があり、
子供たちの賑やかな声が響いていました

石段を上り終えると、お宮参りのご家族が数組いらして、とても温かい気持ちになりました。
涙も溢れてきました。

真っ白なベビードレスに包まれた赤ちゃんを見て、我が子のお宮参りを懐かしく思い出しました。

そして、この赤ちゃんたちが産まれる前には、お空の上で三浦春馬さんや神田沙也加さんたちと遊んでいたのかな…。

とか、いろんなことが思い巡りました。

どうぞ、手を合わせてください

今回はお参りを済ませても、神様の声は全く聞こえませんでした。

御朱印を待っていると、

次のところで話す

とだけ聞こえたので、神様がお留守ではなかったようです。
すぐに次の水天宮へ向かいました。

電車で移動中、『安徳天皇が源頼朝の前に亡霊となって現れた』という記事が目に入ったのですが、

それはわれではないっ!

はっきりと聞こえました。

今振り返ると、このあたりの史実の訂正も含めて、都合よく呼ばれたのかもしれないです。

水天宮平沼神社へ

そして、2つ目の水天宮【水天宮平沼神社】に到着しました。

神様がたくさん祀られていました。

お参りを済ませ、お守りも買わせていただき、一息ついていると

まずは、ここで話そうではないか
皆集まれぃ!

ただならぬ雰囲気を感じました。
覚悟を決めて、お一柱ずつお話を伺いました。

初めに拝殿です(↓)

遠隔参拝でも思いは届きます

そなたが来られたこと、ありがたく存じておる
安徳である

「お待たせしました。申し訳ございません。」

いいのです

そなたが今まで伺ってきたであろう神々は
みな、力が強い
それに比べ、わたしは到底敵いません

いいですか
ここは騒がしくなりました

しかし、天変地異はそんなことはおかまいなし
だからブレてはならないのです
それは人も同じこと
人はブレないようにできているのですが…

わたしは命拾いをした者
しかし、体はそれほど丈夫ではなかった

それでもここまで生き延びたからには
わたしを守った者たちが持つ後世への思いを
無碍にしてはならない
その思いだけで、今日までまいりました

ただ願うだけではだめなのです
ただ祈るだけではだめなのです
行動しただけでもだめなのです

もっと思いを込めなさい
感情を出していいのです

その感情をさらけだすほどの力強さがないと
身を守れない 地を守れない
すなわち国も護れない

みな感情を持っています
ならば、その感情をいかに上手く出していくか
そこに答えがあるように思います

そなたには智恵のお守りを授けます
どうしたらこの国を護れるのか
よーくお考えください

次に、水天様です。

九つの龍を操り、水を自在に司る女神です

次はわたしが話します 水天です

龍を操るといいますが、龍はこの国を護るよう、
気を改めています

確かに昔は荒くれ者ではあった
しかし改心している
そなたたちはどうなのだ?

我ら神に祈るのであれば、
そなたたちも内なる神にも祈りなさい

そなたたちの魂のかけらが神なのであるぞ
それをお忘れか?
大和魂、目覚めよ!!

荒神様です。

竈三柱大神が祀られています

いよいよ、わしの番かぁ
よいか、そなたに聞く
火とは自然のものか? 人のものか?

「自然のものだと思います。」

そうじゃ わしは常に黙ってみておった
もう、火の扱いが本当に下手なのだ
手に負えんという者もいるだろうが
そうではない

ちゃんと約束事があるのだ
それを守らんから痛い目に遭うのだ

でも、それは火に限ったことではないであろう
約束を果たせない、わきまえない者は
わしが容赦無く灰にしていくぞ!

これまでも、戦乱をみていれば一目瞭然
わしを味方にしたいのなら、まずは約束事を守れ!!

天神様です。

天満宮の御祭神は、菅原道真公です

次にわしの番だな
そなたよ、よくぞまいった

「初めまして、です…。」

相手が賢いのか、屁理屈を言う者なのか、
見極め方は至極簡単
目を見るのだ
その目の奥から醸し出す思いを読み取れ

まずは、その目を養うところから始めよ
わしからはそれだけを伝えておこう

再び、安徳天皇のお声が聞こえました。

よいか、そなたよ
これから先迷うことがでてきたら
このお守りを触りなさい

まだまだ授けたいことがわんさかある
これを伝えようとしている皆にも同じこと

神の思いが宿るお守りを決して雑に扱うな
ただし、お守りは磨くな
そっと触れるだけでよい よいな
さあ、行きなさい

☆-★-☆

この日の夜、リビングでくつろいでいると、女性の声が聞こえてきました。

水天宮に祀られている二位の尼様です。
ゆったりとした口調で話されてきました。

そなたよ、我々のところに
出向いてくれたこと、深く感謝いたす

我々は、悲劇とはいえ、
あの時代では致し方なかった
人の強欲さ、非情さを見た大きな出来事だった

あれほどの感情を見せつけられると、
神々の甚大な力に圧倒されてしまうが、
そうではない

人にだって、そのような力があるのです
それを上手に調整してこそ、真の帝であろう
なかなか難しいであろうか?

内に秘めたる思いを表に出したければ、
ことあるごとに己を信じ、邁進しなさい

いつか甚大な被害が出ると
予想されるのならば、先に手を打ちなさい
いいですね

我が子はかわいいが、
他の子もみなかわいいのである
我々のところには、いつも幼い子たちが集まる
それは誠に結構

これが未来永劫変わらずにいてほしい
それがわたしの願いです では

二位の尼様が話し終わると、次に若い男性の声に変わりました。

わたしの声が聞こえるか?
ヤマトタケルである 見事に成長したのう

わたしはあそこに鎮座しているが、
なかなか未来につながらん
どうしたらよいのか…

わたしは、ただただ
「この国を護りたい」
その一心でやってきた

しかし、今そなたに問いたい
民は皆、どこを向いているのか?

我々の思いと離れ始めておる 食い止めよ
それがそなたの仕事であろう

このことはまたいつか話そう では

☆-★-☆

今回、水の神様からアドバイスを頂きたくて水天宮へお参りしました。

安徳天皇は、『災害はいつでも起きる』と心構えが必要だと説いています。
二位の尼様からのお言葉もやはり、備えが一番のようです。

また、ヤマトタケル様が仰っていた言葉

民は皆、どこを向いているのか?
我々の思いと離れ始めておる 食い止めよ

神様の思いと程遠い人たちがたくさんいらっしゃる、と。

「金だけ」「今だけ」「自分だけ」のために生きる人たちのことを指しているのかな…?

ネジが緩みまくった頭で再び考えますが、皆さんはどう思いますか?

◆横濱水天宮のWebサイト(↓)

◆水天宮平沼神社のWebサイト(↓)

★続く


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日本の神様からのメッセージ集』にあります
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