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城のある風景(名古屋城)
誰もが知る「名古屋城」が今日のテーマです。
この名城を撮るには、人がいっぱい入ってしまいます。そういう写真にするのか、それとも人を入れないようにするかですが、今回は人を入れないパターンにしました。
それと、私にとって3枚の写真で表現するとすれば、この3枚かなと思いました。名古屋城の特徴は、「金の鯱《しゃちほこ》」と緑の瓦、深い堀が印象的だったからです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716094148753-oy7ZRQS1tS.jpg?width=1200)
まず、人物がいっぱいいる下部をトリミングしています。
空を「かすみの除去」で出し、金の鯱が光るようにレタッチしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716094527385-zRsF7PhwJo.jpg?width=1200)
正門を抜けると、すぐ見えてくるのが高い松の木と名古屋城です。
観光客のほとんどが、正門をくぐり、この松の木と名古屋城を観て、重要文化財 表二之門から入るのですが、私は城に引きつけられて、この写真を撮った後、空堀に目が行ってしまいました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716094906517-T67kJIlhLm.jpg?width=1200)
水がないので、深さが分かる空堀からの天守閣です。堀へ延びる石垣が立派だったので、まずはこの写真を撮ってから入場しました。
豪華な本丸御殿を列に従って観たのですが、天守閣には入れませんでした。
現存する天守閣12城の一つです。「尾張名古屋は城でもつ」は、江戸時代に流行した俗謡の一節です。
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