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神社仏閣の風景(厳島神社)

世界遺産「厳島神社」は、広島湾にある厳島の海上に建てられた神社です。平清盛(たいらのきよもり)のイメージが強いのですが、推古天皇元年(593年)、佐伯鞍職(さえきくらもと)が創建し、平清盛が、安芸守(あきのかみ)になったことにより、嚴島神社を厚く信仰したと言われます。
厳島(通称・安芸の宮島)そのものが神の島と言われる所以《ゆえん》のひとつが、本州から見ると観音様が横たわっているような姿に見えたからと言われています。

朱色の厳島神社
弥山(みせん)を背景に

厳島の最高峰は弥山(みせん)535mで、古代から島全体が信仰の対象でした。

大鳥居

時間があれば、ロープウェイに乗って、山へも登りたいですね。見るところ感じるところがたくさんあります。

アルピコ長野トラベル 神の島と呼ばれる 「宮島」の八つの不思議 ~なぜ人は厳島神社に行きたくなるのか~
一般社団法人宮島観光協会 宮島の観光・登山モデルコース 歩いて登山3コース

※2012年1月、僅かな時間で撮影したものです。コンパクトデジタルカメラ使用。


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