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信州の旅(駒ケ根市)

信州と聞いただけで、自然が豊かで山々が連なっている風景を想像しますが、信州とは「信濃国(しなののくに)」のことで、ほぼ長野県全体を言うようです。信州の「州」は、「国」と同じ意味があったどうです。広い信州、その地その地で趣《おもむき》が違います。

今回は駒ケ根市にやってきました。
駒ケ根市は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた長野県のやや南部にある市です。街そのものが高原というようなところです。土地の人は、名古屋弁に近い話し方をしているように感じました。

駒ヶ池から中央アルプス

駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷カールまで上がり、そこから木曽駒ヶ岳や宝剣岳へ。登山でなくともロープウェイの終点「千畳敷」で登山気分を楽しむことができます。

光前寺

霊犬・早太郎伝説のある寺です。境内全体が名勝庭園として文化財保護法により国の指定を受けているそうです。

光前寺・三重塔




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