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滝のある風景(乙女の滝)
那須塩原市板室にある滝で、南月山から流れる沢名川にあります。上流に沼ッ原園地があり、裏側から那須の姥ヶ平などへ行く登山口があります。
滝は、那須高原スカイラインの直ぐ下にあり、優しい流れが出迎えてくれます。
この滝を撮影するきっかけは、なんといってもその名前です。「乙女」というだけで惹かれるものがあります。伝説は「滝の上に盲目の美しい乙女が…」とあります。
![](https://assets.st-note.com/img/1716165715387-PbyfeMj9yE.jpg?width=800)
データ:ISO100/f11/5分の1秒
流れを観ると、繊細な流れが似合うようでしたので、細い糸のようになるために上記設定で撮りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1716166018022-WhlIPGNieH.jpg?width=800)
滝を撮るとき、その滝の特徴を観ます。滝の全体、特徴ある部分、そして滝のロケーション、水量、流れの速さなどです。
この写真は、少し下流に移動し、流れと滝を構図しました。
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