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滝のある風景(熊のすべり台)
福島県西郷村(にしごうむら)にある阿武隈川・雪割渓谷の支流・黒土川にある滝で、「熊のすべり台」という面白い名前が付けれています。
「雪割橋」の名前の由来は、雪の降り積もる冬に『雪割橋』を境に渓谷を二つに割ったように、見える事からついたと言われています。
国道289号線(甲子《かし》道路)は、2019年3月に下郷町へ開通し、南会津方面へ行くのにとても便利になりました。もう何度も通っている道です。ここに雪割渓谷があることも知っていましたが、「そのうち行きましょう」と後回しにしていましたが、どうしてどうしてとてもいい場所でした。
滝もたくさんあり、新緑や紅葉の時期は、色鮮やかな写真が撮れるところです。
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撮影しながら、上流から熊が滑ってくるかも?と思っていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1715213847369-GdiEkgbG3D.jpg?width=1200)
新緑と青空と白い雲、爽やかな風が吹いていました。
写テク: 光と影、この差が大きいと露出の範囲に入りません。つまり、黒つぶれか白飛びになってしまいます。上の写真は影の部分が多いのですが、ヒストグラムをチェックし、潰れていない範囲で撮り、レタッチでシャドウを出しています。(f22 1/15秒)
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