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母の面会へ104

今日は、高齢者施設に入所します母の面会に行って参りました。

施設に入りますと、天井から提灯が吊されていました。25日に施設の夏祭りが行われる様です。お祭りの雰囲気が醸し出されていて、良いなぁと思いました。

母の居室に到着して
私「お腹の具合はどない?」と尋ねますと
母「まだ、あんまりすっきりせえへんねん。」胃もたれが続いている様です。
今日も、ヨーグルトはやめておくと言うので、持参したポットのお湯で紅茶を
淹れて。床の拭き掃除をしました。

そして、席替えの件について、母に聞きました。
私「食堂の席やけど、向かいの怖い男の人と、席離してもらえたん?」
母「そうやねん。替えてくれてん。せやけど、怖い男の人に何で席替わってんねん?って怒られへんか、心配やねん。」母は、相当その男の人が怖い様です。
私「もし、その男の人に何で席替わったか聞かれたら『そんな事、施設の人が決めはったんですから、私は知りません。』って、言うたらええねん。」
と言いました。そうしたら、母も
母「そやなあ。そない言うわ。」と答えました。

とりあえず、怖い男の人と席が近い問題は、無事に解決してホッとしました。施設のスタッフの方々が、即座に対処して下さった事が、とても有り難く思いました。これからも、母が暮らしやすい様にサポートをしていきたく思います。


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