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油 心の中のおしゃべり

こんにちは。お久しぶりです。

皆さまのnoteを読ませていただいて、 ジーンと感動を覚えたり、涙が潤んで、読んでいるうちにぐしょぐしょになって泣いていたり、コメント送りたい、でも、迷惑だったらどうしよう、気持ちを伝えたいから、やっぱり送ろう!などと、楽しく読んでいます。

ありがとう🌻♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

息子の通っている、消化器内科の先生から食事のこと、入浴剤など、教えてもらって、食生活というと大げさだけど、前と変わったことがあります。

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先生から教えていただいたのは、

えごま油とアマニ油。スーパーで見かけたことはあったけど、アマニ油の方は買ったことなかった。何が違うのか、何がいいのか、わからなかったから。でも、今回、この2つの油、抗炎症作用があると、パンフレットに記されていて、働きがはっきりわかったので、使ってみたくなりました。

わたしも自己免疫疾患を抱えている身なので、炎症を鎮めてくれるのはありがたい。しかも、薬ではなくて、食材で。

今まで、ドレッシングなど、市販されているものを買ってきて、サラダ🥗にかけていたけれど、そう、次男が、市販のドレッシングをほとんど使えなくなったので、作るようになりました。

今は、サラダ🥗に限らず、朝食メニューの目玉焼き🍳や、ハム、ウィンナー、ほうれん草など、何にでも、アマニ油 or えごま油 をたら〜りかけて(1日小さじ一杯)、醤油、ごまをふりかけ、その日の気分で 酢、レモン汁、鰹節をかけて、食べることが多くなりました。息子の食事療法で、いつも思うんだけど、息子のお腹にいい!というものは、わたしや夫の身体にもいいもので、息子の過敏性腸症候群という不調が、これまでの食生活を反省しなさい!本当のごはんと食事は、これだよ!と教えてもらっているように思うのも本当のことです。

ごはんを、このように食べて、元気そうにしていたかと思うと、その後、息子の学校の手紙を整理していたときのこと。昨年の体育祭の学年だよりが出てきて、そこに、頭にハチマキをして、走っている息子の写真が載っていました。集合写真にも息子がいました。それは、過敏性腸症候群になる前、いきいきと楽しく学校生活を送っていたころ。その手紙を見たら、今の生活とのギャップに悲しくて、悔しくて、苦しくて、泣いてしまいました。

今、学校の適応教室に通っている息子に「今日、学校どうだった?」と聞いたら、「いいんだけど、つまらない」と言った。学校の楽しさを知っているだけに、適応教室は、穏やかだけど、つまらない、そんな気持ちなのだと思う。また、ここで、わたしの罪の深さを思い知る。息子は、今のクラスで過敏性腸症候群の症状を揶揄されてから、本来の教室に入れなくなってしまった。息子が学校へ行っている間、お腹の症状で困っていないか、苦しい思いをしていないか、気が気でない。わたしにできることは、神さまに祈ることだけである。今日も学校へ行ったけど、息子はどんな気持ちでいるのだろう。中学生だと、わたしより、まだ純粋なのだなと思う。わたしは、息子の学校での本来のいるべきところは適応教室ではない、と思うが、息子からは、そういう邪心はあるように感じられない。そして、早く、本来のクラスの教室へ通うことが出来るようにと祈っている。

また、前に食べていたおやつで今は食べられない菓子パン、鯛焼き、ホットケーキなどを見ると息子と「美味しいね」と一緒に食べていたことを思い出して、また、悲しくなる。

noteには、これからは、前を向いて歩む、なんてことを何回も書いているけど、ふとしたことで、思い出し、やっぱり、悲しみが襲ってくる。そして、それにどっぷりとはまる。

息子のお腹が不調になってから、なぜか、息子の小さかったときのことを、よく思い出す。頭の中に顔が浮かんでくる。あのころ、まさか、こんな病気になるなんて、思いもしなかったね。


また、くよくよ、メソメソしてしまった。

わたしがやることは、よくなるようにすること。

今日は、息子の喜びそうな、米粉のお菓子🧁、

アーモンドミルクのプリン🍮、作れたらいいな。

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その前にお掃除しないとf^_^;

今日、こんな日は、誰かとおしゃべりしたいな、と思いました。noteで、おしゃべりできました。

🌻 ありがとう 🌻

(*^_^*)