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奇跡を願って。

(今年はブルーベリー🫐の実が昨年より多くなりました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪)



こんにちは。

2学期に入って、次男は、学校の適応教室へ通い、少しずつ自分のクラスの教室へ入って、授業も受けられるようになった。お腹の症状があらわれてきたら、適応教室へ行く、という感じで、この前は、授業を5時間出て、1時間は適応教室で過ごしたそうだ。過敏性腸症候群の症状は、教室という人がたくさん同じ部屋にいて、しかも座って授業を受けることは、とても辛いことだそうだ。早く楽に授業を受けられるくらいに治ってほしいと思う。

わたしは、突然息子が学校を休み続ける生活が始まったことのショックからは、少し立ち直った。息子は、症状が治まれば、いつでも学校に行こうとしていたので、やっぱり、不登校ではなくて、病欠だったのだと思う。そして、この過敏性腸症候群になったきっかけは、昨年夏の食あたりだと思うが、この前、息子と話をしたら、小5の頃からお腹の症状は、あらわれていたそうだ。原因を追求して、あれこれ考えましたが、よくなったら、治ったら、すべてよしとなるから、よくなることだけ考えたい。

そして、やっと、進路のことを考える余裕ができた。1学期、授業を全く受けてなかったので、通知表は散々たるものだった。が、次男は、公立の全日制の高校に行きたいという。ふーむ🤔。通信制高校も考えないとっていうのはわかっている。でも、長男の母校の私立高校に行けたらいいな、と思う。虫が良すぎるかな。奇跡が起こるといいな。

神さま、どうか、次男がお兄ちゃんと同じ高校か公立高校に合格しますように🙏

休日のランチ 米粉パンでトーストサンド🥪

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米粉のパウンドケーキと黒ごまのクッキー

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🍃  🌿  🍃

ところで、話しはガラッとかわり、わたしのnoteの名前「そよ風」。みなさんは、風、好きですか?わたしは、風🍃が大好きなんです。

風にあたるのも、風に触れるのも、風の音を聞くのも、風が木の葉を揺らすのも、好きです。

こちらに引っ越してきてから、ずーっとひとりでした。出会う人、みんな、ちょっと挨拶して、少し会釈して、また、(わたしを😉)視界にも入れずに、通り過ぎていく。そんな日々の中で、わたしの手を繋ごうとしてくれたり、頬を撫でてくれたり、時には、フワーっとハグしてくれたり、関わってきてくれるのは、いつも風🍃だった。

長男が小学生のときに書いた作文で、自分がバス停🚏になっているストーリーで、車🚙が通り過ぎていく。バス🚌がやっと来て、自分の前に止まってくれた。嬉しいと思っていたら、また、バス🚌は走り出し、寂しい😔と思ったら、バスから降りたおばあさん👵がバス停🚏のベンチに座った。嬉しかった。というような、あらすじだった。わたしと同じことを長男は、いつも思っていたんだなぁ、と思いました。我が子ながら、すごい作文だと思いました。ママに友達が出来なかったから、家に誰も来ることなかったし、寂しい思いをさせてしまったね。こんな寂しかった日々を過ごしたことも、長男の、そして次男もこれからの人生に於いて、糧となりますように。