一喜一憂せず
日経平均株価がなんと+1,207の36,232円まで伸び、当然ダブルインバは-10の149円まで下落。
理由は円の利上げ不安の払拭が進んだだの、アメリカのリッセションがソフトランディングする見通しだのいろいろあげられていますが、ここでインバを見切るのは当初の目論見とは違うと思い、売りませんでした。
僕の狙いはトランプさんの次期大統領復活と、それにともなうウクライナのNATO加盟による日米株暴落に賭けてインバを買ったのですから、こういうファンダメンタルズ的な動きに惑わされてはそれこそ「木を見て森を見ず」だと思うのです。
とにかくその狙いに賭けた勝負ですのでここで利確をするのはナンセンスです。
株価の動きに一喜一憂せず、そのストーリー通りに行くかどうかだけを見ています。
本当の勝負は次期大統領選。
慌てず、騒がず、したたかにその時を待つのみです。
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