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日傘を導入した

連日暑い日が続く。そんな中ウォーキングすると、身体だけでなくカメラへの負担も大きい。撮影中に電源が落ちたことも一度や二度ではないので、困る。

気温はどうしようもないけれど、日射を防ぐだけでも違うのではないか。そこで試みに、日傘を導入することにした。

購入したのはこれ。試験導入なので、2,000円以下のものを選んだ。

初陣は東京臨海高速鉄道りんかい線新木場〜大崎間。熱中症警戒アラートが出る中、3時間以上歩いた。

まず感じたのは、身体の負担の減少。帽子やサングラス等で対策しているとはいえ、直接日射を浴びれば暑い。日傘が代わりに日射を受け止めてくれれば、それだけ体感温度が下がり体力の消耗も減る。すると、より長く歩ける。日傘が無ければ東京テレポート駅までで撮影を終えていたかもしれない。

東京テレポート駅

肝心のカメラはどうだったかというと、1度も電源が落ちることがなかった。夏の撮影では、いつ電源が落ちるかといつも戦々恐々としていたので、この結果には驚きである。

問題もあった。

骨が折れた

風の強い湾岸部を歩いたとはいえ、一日で骨が折れるとは。安物だとこんなものか。

日傘の有用性はわかったので、今後も使っていきたいと思う。勿体無いから今夏は骨が折れたものを使うが、来年はもっと丈夫なものを買おう。

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