elevator　　rollers

世界的に大ブームを巻き起こしたベイ・シティ・ローラーズが、新しいヴォーカリストとして南アフリカ出身のダンカン・フォールをメンバーに加えて、新しくローラーズとして再出発を果たしたアルバムだ。

レビュー

ブームが過ぎ去り、忘れかけた時期に、ある音楽雑誌でベイ・シティ・ローラーズが、ローラーズになった。そしてヴォーカリストが変わったことを書かれた。ただ、それでもこのバンドノコのアルバムは不発に終わったようだ。

ベイ・シティ・ローラーズから、ローラーずになった。新しいメンバーになったダンカン・フォールに刺激を受けた。そして、変化したローラーズとなった。

感想

ベイ・シティ・ローラーズの人気が、ブームになり南アフリカのアイドルグループが注目された。その中で気になるのがダンカン・フォールのそんざいだった。彼が、ベイ・シティ・ローラーズに加入してローラーズに変わった。この時の自分はものすごく期待した。

期待通りだ。ベイ・シティ・ローラーズ時代よりも、かっこよくなったと個人的には思う。ハードロックまでいかないが、ベイ・シティ・ローラーズよりも、ロック色が濃い。もちろん、若手のダンカンフォールもすごいヴォーカリストだと感じた。