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「『子ども』の絵」

1997年2月15日(土)
夜0時過ぎ、アリス・ミラーの「『子ども』の絵」を見た。
苦しくて、胸がむかつくようだった。
音の無い叫びが頭の中で鳴り響いて、胸の中で混乱の渦が巻き起こった。
もう見たくない!
見ずにはいられない!
66枚全て見た。頭が痛んだ。心臓のドキドキが収まらなかった。

「『子ども』の絵 成人女性の絵画が語る ある子ども時代」
アリス・ミラー
中川吉晴訳
現代企画室

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