僕がギャル系ヒロインを好きになった話

 今回のお話は人生攻略とは少し違いますが、僕がいわゆるギャル系ヒロインを好きになった話を書いていきたいと思います。
 ヒロインと言っても漫画や2次元の存在も好きですし、実在する女性でギャルとされる女性も好きです。その理由や魅力と感じたところを語っていきたいと思います。

 現在のところ、明確にどんな女性を指して「ギャル」とするという定義的なものはあまりないため
・年齢層が若い16〜20代前半
・派手なファッションやメイク
・ギャル語と呼ばれる言葉遣い
・明るい性格で親しみやすい

と、いう条件を指してギャル系ヒロインとしたいと思います。では書いていきましょう
 あらかじめ書きますが今回の記事を読んでも人生攻略に役立つ可能性は低いです。僕が元気が出て好きになっただけなのです。下ネタのようなワードも部分的にあります。ご了承いただけると幸いです

①事の発端
②具体的にどういう部分が好きか
③オススメしたい作品

①事の発端
 元々を言うと僕は特別ギャル系ヒロイン、ギャル系の女性が好き、と言う意識はありませんでした。苦手意識もありませんがかと言って意識的にとても好き、と言うこともないぐらいでしょうか。たまに無料漫画等で見かけた時に(へぇ〜、可愛いな)と感じるぐらいのレベルです。

 そんなふうに思っていましたが、ある時に大手電子販売サイトのF社で何となくギャル系CG集を買った時に状況が一変しました。
 今まで右だと思っていたものが左に、下だと思っていたものが上に来る、そう言う感覚です。一目惚れと言っても良いかもしれません。

 強気にアピールしたり、主人公側の男性のために尽くし自分を磨いたり、肌の褐色白色を問わず抜群のプロポーションを持ったりとそんなイメージを目の当たりにしました。思わず好きになってしまったのです。

そこから僕はギャル系ヒロインの漫画であったりCG集を積極的に買うようになりました
代表的なもので言うと「ギャルごはん(太陽まりい氏)」や「はじめてのギャル(植野メグル氏)」でしょうか。どの女の子も素晴らしく可愛い、生き生きとしていて活力を貰えました。
 サラリーマン生活で疲れたり精神的に暗い状態にある僕にとって、ヒロイン達は太陽のように明るく僕を照らしてくれた気がします。ギャル特有のセクシーさも見逃せません。水着姿であったり、好きな男の子の前で見せる女性的なアピールは本当に素晴らしいと感じました。

 ここだけの話、いわゆる夜のお店(これ以上は書けません)でギャル系の女性と知り合い、ライン交換でやり取りをしたり、一緒に食事やそれ以降の関係を持った事も過去にあります。
 ギャルの女の子特有の明るさであったり、同じように人として悩んだり、そんな部分を見て惹かれるものを感じました。
 特定のパートナーを持つまでには至りませんでしたが、僕にとって良い経験であったことは間違い無いでしょう

②具体的にどう言う部分が好きか

 なんと言ってもギャル特有の女性アピール、素晴らしいプロポーションを生かして好きな人に攻めていく姿勢は欠かせません。
現代だと、そうしたアクティブな姿勢や女性が男性のためにアピールする行動というのは、敬遠とまではいかなくてもなんとなくあまりウケないような気がします。
 しかしながらギャル系ヒロインにそのような姿勢は関係ありません。

 好きな相手に対して手料理を振る舞ったりなどの王道的なものや、胸部や下着を使ったお色気作戦も数多くあります。そうしたエネルギッシュな姿勢はギャル系漫画には充分すぎるぐらいに貰え、男性としてのエネルギーが補充される気がします。

 奥ゆかしい女性、控えめなヒロインが悪いと言いたいわけではありません。僕の好みがギャル系ヒロインにたくさんある、ということです。

 ただのお色気漫画であればこれほど踏み込むこともありませんが、ギャルヒロインの子達は違います。彼女達だって人間であり女の子。他人の目を気にすることもあるし、ギャルであることに悩む場合もあります。好きな人のためにギャルを辞めるというパターンも見ました。

 就職や進学でギャルを辞めてしまう、いつまでも子供のままではいられない、という現実も確かに存在します。
 よく考えてください。ギャルは現実にはほとんど存在しません。学校や職場で派手な格好をすると周囲から浮いてしまいます。でもそんないそうでいないけど、いてもらえたら嬉しいかもしれない。元気でセクシーな子からエネルギーを貰いたい。そんな気持ちがある事も確かです。
 そしてそのギャルを辞めてしまう事、その理由は他ならぬ主人公や恋する相手の為を想ってのことだったりします。辞めるというよりも卒業するが近い、何となくではなく、ラストシーンやクライマックスで使われます。
 そんな姿を見ていつしか僕はギャルヒロインの魅力にハマっていきました。その作品達に関して語りたい気持ちも大いにありますが、それをするとレビュー文的になってしまうのでここでは控えます。

③オススメしたい作品

以降は僕が実際に読んで大好きになった作品を一部だけですが書いていきます。作品語り等、歓迎ですのでもし良ければご一読してもらえると幸いです。

・ギャルごはん(太陽まりい)・完結
 家庭科教師の矢部真司に一目惚れした岡崎みくとの、お料理ラブコメディ。笑いあり涙ありヤキモチあり、と僕のギャルヒロイン好きの気持ちを確固たるものにしたギャル漫画

・黒ギャルさんが来る!(いつむ)・完結
 疲労困憊のサラリーマン黒田がとあるコンビニで出会った愛月というギャルに救われる話。社会人であれば誰もが夢見る展開ではないでしょうか

・はじめてのギャル(植野メグル)
 セクシーギャルのゆかな、そして土下座で付き合った羽柴。初めこそ未熟な二人でもお互いにはじめてを繰り返す事で成長していく。各ギャルヒロインの魅力、抜群のプロポーションが素晴らしい

・道産子ギャルはなまらめんこい(伊科田海)
 北海道を舞台に周りの人達となまらめんこい青春を送る高校生の四季翼と冬木美波。彼と彼女は雪の大地で温かい愛を育ててゆく。圧巻の画力やストーリーが素晴らしい

・オタクに優しいギャルはいない!?(原作のりしろちゃん+漫画魚住さかな)
 いわゆるオタギャルと呼ばれるジャンルでオタク主人公の瀬尾卓也と二人のヒロイン伊地知琴子、天音慶との高校生活。陰キャから陽へ、友達から恋へ、様々な心境の変化と3人の関係に期待している。

How Many Dreams(18禁CG販売会社であり、電子販売サイトを中心に販売されています)
 色々なヒロインを描かれているCG販売会社で、特にストーリーの繋がりはなく各CG集で自分の気に入ったヒロインとのエロシーンを楽しめる
 その中の一つのジャンルにギャルものがあり、僕はこれを見てハマりました

以上で今回の記事を終わります。
もし今回の記事を読んだ方がギャルヒロインの魅力にほんの少し触れてもらえれば、これ以上嬉しいことはありません

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