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小学生・中学生が家でできる簡単なトレーニング

「子供が○○やっているけど、家で出来る簡単なトレーニングありますか?」と 小学、中学でサッカーやバスケットボール、野球、テニスなどをやっている子供の親御さんから、施術中に質問されることがあります。

そんな時にお父さんお母さん達に話すことは、
👇👇👇
空間認知能力を鍛える。
神経系のトレーニング。
心肺機能を鍛える。
姿勢、特にパワーポジション身につける。
リズム感。
筋トレより、できるだけ身長を伸ばす。

この6点を鍛えるトレーニングをアドバイスしてます。

特に空間認知能力とパワーポジションの姿勢。この2点は昭和年代より低下していると感じているので、この2点が鍛えられる簡単なトレーニングとしておススメなのが「トランポリン」。

(外遊び環境の変化で、野原や公園で野球やドッチボールなどボール投げ的な遊びが出来なくなったこと、生活様式の変化で和式トイレがなくなりパワーポジションの感覚が自然と得られなくなってしまった。この2点は日常のトレーニングで高めて行かんとイカンと親御さんに力説しています)

やり方はこうです。
👇
4分間連続ジャンプすると心肺機能が鍛えられるというデータがあるので、
トランポリンで4分ジャンプする。

ジャンプしながら、お父さんやお母さんが 色んな大きさのボールをジャンプしている子供に投げてキャッチさせる。

その時子供は必ず左手でキャッチさせる。←左手でキャッチすると、脳幹部で神経がクロスして、右脳に情報が伝達され右脳が鍛えられる。空間認知は右脳が司っているので、左手でキャッチしたほうが空間認知能力が向上できます。

慣れてきたら、ボールを早く投げたり、遅く投げたり、高く投げたり、またボールをキャッチしながら、例えば「48÷3は」と計算させたり、あえて脳を混乱させることもトレーニングとして面白いかもしれません。

4分終了したら後1分間は、ジャンプして、トランポリン上でパワーポジションをとらせる。これを1分の間に何回か繰り返して終了。

上記の6点の中で
心肺機能を鍛える・空間認知能力高める・自分のパワーポジションを獲得する・身長を伸ばす。といったことがこの5分間トランポリントレーニングで簡単に鍛えられると思います。・・・・
(身長は、長軸方向の刺激で成長軟骨が伸びます。縦方向ジャンプで成長軟骨が刺激活性化され骨が伸びるのでトランポリンは効果アリ。地面でのジャンプより膝への負担も軽いし)
何か質問、聞きたいこと、また違うアドバイスなどありましたらお気軽にお問い合わせください。
以上 宮崎市小松にある「まる整骨院・カイロプラクティック院」でした。

kishirou8@outlook.com
施術者紹介
・井上崇嗣55歳
・1967年都城市生まれ
・祝吉オリオンズ卒団
・祝吉中卒
・都城西高卒(野球部)
・ロイヤルメルボルン工科大学カイロプラクティック学科UnitJapan(4年全日制)卒
・柔道整復専門学校卒
・柔道整復師 国家資格アリ
・国際基準カイロプラクティックライセンス
・B.C.Sc
・B.App.Sc
・都内(西国立、国分寺)の治療院勤務後、40歳の時にUターンし現在に至る。

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