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エリオスR「サバイブイベント」2023年5月版 感想と編成

こんにちは、麸毬です。
まずはイベントお疲れ様でした。形式としては2回目となるので、前回よりも編成などに時間をかけて落ち着いてイベントに臨むことができました。

今回はそんな2023年5月版の「サバイブイベント」について、ストーリーの感想とチーム編成をまとめていきます。お付き合いのほどよろしくお願いします。


以下はストーリーに関するネタバレが含まれます。ご注意ください。

・ 感想

ヴィクターの講習を受けて質問をした二人が課題を与えられて、その答えを自分たちで考えて後日発表することになった訳ですが、まずグレイが積極的にコミュニケーションをとっていることに感動しました。

同じセクターのビリーに対してもオドオドしていた初期と比べるとものすごい成長です。ウィルが話しやすいのもあるとは思いますが、本編やイベントの積み重ねが感じられてしみじみと胸にきました。

今までこの二人をコンビとして見たことがなかったので、理論派コンビ?になりますか…。いいですね……。

途中でオスカーとジェイがやってきてヒントを出しましたが、二人にはあまり伝わらなかったようで。ジェイは完全に感覚派なので、頭の中で組み立ててしっかり理解するタイプのウィルとグレイとは思考に違いが出ています。

もちろんどちらが悪いとは一切ありませんが、相手の理解力不足とは思わず全員が自分たちの力不足だと思っているところが何て良い人たちの集まりなんだ…となりました。

特に私は一番知名度があって人気もある王道ヒーローのジェイが柔軟な思考を持っているのがめちゃくちゃ好きなんですよね。

余談ですがデザイン部の講習もやっているヴィクターすごくないですか?当然研究の仕事もヒーローの仕事もあってブラッドと同じくらい忙しそうです。本当に頭が上がりません。

いや眼鏡似合いすぎでは!!??

ヴィクターに話を聞きに行ってジェイは形から入る作戦に出ましたが、もう眼鏡ジェイがかっこよすぎましたね。急に知的な部分を見せつけないでください…。心臓に悪いです。

オスカーが最初も食べ物で例えていて、2回目もパンで例えていたのが面白かったです。そして突然現れるアレキサンダー。可愛いかよ。

ヴィクターの講習会で質問攻めにすることでオスカーとジェイは気づきを得ました。オスカーね、真っ直ぐ手を挙げてね、ブラッドの元ですくすく育ったんだね。私が見上げるくらいの身長の男性に母性を覚えた瞬間でした。

どうしても自分たちは理論派になれないから逆に質問して二人に正解に辿り着かせる発想は流石です。発表会も上手くいって、ルーキーの二人だけでなくメンターの二人もいい経験になったとある日常の一コマでした。

・ チーム編成

カジノイベのメンバー+マリオンという編成になりました。キース、ジュニア、アキラは完凸でシノワズリマリオンは無凸です。またキースはアドバンスロードまで全開放済みですが、他の3人は途中までの開放となります。

キースをメインアタッカーに、ジュニアとアキラでユニオンアタックを狙ってマリオンは会心のサポート要員です。

フレームはほぼ回復に振り切りました。特にアキラの正月イベントの星2フレームが手っ取り早く結構回復してくれるのでオススメです。

この編成でエキスパ+をオートでクリアできますが、ダメージを出すにはキースのメインフレームのスキルで会心や攻撃が上がったタイミングでバーストスキルを打つ必要があるので、基本手動でプレイしていました。

ハイスコアはこんな感じになります。前回とほぼ同じくらいですね。

私の今の所持カードではどの属性がきても10,000,000をちょっと超えた程度が限界なので、早くオーダーで推しのカードを完凸させてスコアを伸ばしたいです。



以上、「サバイブイベント」の感想と編成でした。このイベントのストーリーは平和時空なので安心して読み進められますし、心が温かくなります。イベント形式としても慣れてきました。そういえば今回から大々的にダメチャレの看板が掲げられましたね。

正直言って私は微課金であるため苦手な部類ではありますが、編成を試行錯誤するのは大好きなので結果的には楽しめていると思います。ソシャゲというのは上位数%の廃課金様に支えられていると聞いたことがあります。よってその方たちが全力で楽しめているのなら幸いです。

おそらくサバイブイベントは全員分カードが実装されると思うので、ドキドキしながら待ちたいです。


最後に、この記事を見て少しでも楽しめたり興味を持っていただけたのなら嬉しいです。ここまでお読みくださりありがとうございました。



麸毬



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