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なぜADHDのお客さんが今デカフェに来てくれているのか?

なぜADHDのお客さんが
今デカフェに来てくれているのか?

結論、ASDの弱点の共感と寄り添いを強化したから。

昔の自分はASDがゴリゴリで共感寄り添いよりも、ただ熱量をぶつけたり論理的な口調でお客さんに伝えることがメインだった。

そこからADHDのお客さんに「言葉の伝え方が厳しすぎる」という指摘をもらったことで、改めて自分の言語化やワード選定を見直すことにした。

具体的にやったこととすれば、

・相手への気持ちを代弁する
・気持ちを汲み取って想像してから話す
・直接的な表現はなるべく使わない
・不安になる言葉はなるべく使わない
・真顔で話すことを極力0にする
・自分が考えているトークの道筋が外れても楽しむ
この辺りを強化してから、ADHDのお客さんの来店が増えたように思える。

反対に難しいのがASDのお客さんが少しずつ減った。

今来ているお客さんになぜか聞いてみると

「昔の方が影響力が高かった」
「もうちょい刺激や変化が欲しい」

と伝えてくれたので、ASDの論理・熱量を込める自分の伝え方は、ターゲットによってはプラスでもありマイナスにもなりうることを学んだ。

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