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「CNP宝島2022」スタッフ備忘録 -僕が見つけた宝物-

みなさんこんにちは!

たそがれ @tasogarefilmsです。

僕は、2022年8月27日、28日に行われたメタバースイベント

「CNP宝島2022」にスタッフとして参加

しました。

6月上旬にスタッフに加わり、準備期間を含めたイベント全体を通して、様々な貴重な経験ができたので、書き記しておきたいと思います。

文章を読むのも、書くのも苦手なので、まとまりのない文章になりますが、ご容赦ください・・・。

そもそも、「CNP宝島2022」ってなんぞや?という方は先にこちらをご覧ください。

「CNP宝島2022」公式ホームページ
「CNP宝島2022」公式Twitter

1.きっかけ


まずは、僕がこのプロジェクトに参加することになったきっかけをお話ししたいと思います。

僕は、イケハヤさんのVoicyを聞いていた影響で、2022年5月17日にCNPを購入し、それがきっかけでNinjaDAOをのぞくようになりました。

実は、6月のある出来事の前までは、Discodをのぞいても、

プロジェクトが多すぎて、何をしていいか分からない状況

が続いていました。

書き込んでいる人たち、すごく仲良さそうだし、割り込みづらい・・・

そんな僕を変えた大きな出来事は、

6月4日に行われた「NINJAメタバライブ」

でした。

NINJAメタバライブはメタバースで生の音楽ライブを楽しめるイベントです。

NINJAメタバライブの公式ホームページ

正直、開始直前までは、参加するかどうか迷っていたんです。

アバターとはいえ、知らない人が周りにいる状況で、どう振る舞ったらいいんだろう・・・

という想いが、心にブレーキをかけていました。

しかし、勇気をふりしぼって参加してみたら、

本当に楽しくて、リアルのライブと似たような興奮

を感じることができました。

NINJAメタバライブへの参加で、

今はメタバースでここまでできるのか・・・

と衝撃を受けたのでした。

この体験がきっかけで、ある想いがこみ上げてきました。

『メタバースの写真を撮りたい』

もともと、リアル世界の風景写真を撮影し、SNS発信やネット経由の写真販売を行っていたので、写真を撮ることは好きでした。

それもあって、リアルと並行して、今後絶対成長する産業であるメタバースの写真を撮ることに興味が湧いてきたのだと思います。

写真のテーマは

「メタバースの絶景」

です。

ただワールドを紹介する写真なら誰でも撮影できますが、

美しい景色を切り取るのは写真をやっている者の強味

だと思ったからです。

こうして、

「リアル×メタバース写真家」

というコンセプトができあがりました。

発信方法は、InstagramとTwitterを選びました。

あとは、実際に撮影させていただくワールドです。

せっかくNinjaDAOのイベントできっかけをもらったのだから、

第一作目の撮影はNinjaDAO関連のワールドがいい

と思い、clusterで検索してみました。

検索ワードは「CryptoNinja」です。

ここで検索結果に出てきたのがフォンさん @arafon40の3つのワールドでした。

フォンさんは、メタバースイベンターとして、NinjaDAOで「メタバース初詣」「MameWar2022」「CNP宝島2022」を企画されています。
また、ブロガーとしてもご活躍中です。
The Sandboxに特化したボクセル制作スタジオ「Osushi Voxel Studio」にも所属されています。

(下記ワールド名をクリックするとclusterのページへリンクします)

・「ウサ耳峠
・「
忍神社
・「
呂屯の隠れ里

この時点でのフォンさんのイメージは「CNP宝島2022」という面白そうなメタバースイベントの主催者の方だよな~という感じでした。

いざ、撮影。

ウサ耳峠の画像

こちらは、「ウサ耳峠」というワールド。

桜が満開の美しい世界に感動しました。

これはぜひ第一作目にお願いしたい

と思い、撮影した写真とインスタグラムの掲載イメージを作り、フォンさんに連絡してみることにしました。


6月8日、緊張しながら、フォンさんにDMを送信。

ドキドキ・・・
ドキドキ・・・

おっ!返信が来た・・・

おそるおそる見てみます。

すると、フォンさんは気さくな感じで、受け答えしてくださり(ホッ・・・)、インスタグラムへの掲載もOKをいただきました。

そして、そのやりとりの中でなんと

「CNP宝島2022の当日の撮影スタッフが不足しているのでどうですか?」

と誘ってくださったんです。

え~まじっすか!

どうしよう・・・僕でいいのかな。

まだ、思い付きで始めたメタバースの写真なのに・・・

という思いと共に、

参加者として宝探しを楽しみたい・・・

という思いもありました・・・

メタバライブでメタバースイベントの楽しさを確信した僕は、CNP宝島も絶対楽しいイベントになるだろうから、参加者として楽しんだ方がいいんじゃないか・・・と思ったんです。

でも、

メタバースイベントの運営側に入る経験なんて、今の段階でどれだけの人が経験できるんだろう

って考えたら、

できるかどうか分からないけどやってみよう

という想いが勝り、フォンさんに「やらせてください」とお返事しました。

こうして、僕は「CNP宝島2022」にスタッフとして参加させていただくことになりました。

2.はじめは何をしていいか分からなかった


チームに入ったはいいものの、

僕はイベント当日の写真撮影係。

イベントは8月27日、28日ということで、僕が参加した段階で

準備期間がざっくり3ヶ月弱

ありました。

当日までどう過ごしたらいいか迷いました。

リーダー・フォンさんが作成したプロジェクトスケジュールを見ると、

・当日までの細かなイベントがいくつもあり
・そのために必要な準備をクリエイターさんとフォンさんが行い
・情報発信を公式Twitterで行う

という体制になっていました。

さてどうしたものか・・・

とりあえず、Discordをのぞきながら情報だけは追っておかないといけないと思い、下記のようなことをしていきました。

・フォンさんやクリエイターさんたちが投稿されてきた情報を過去のものまでさかのぼって読む
・ピン止めの文書を確認する

3.勇気をくれた出来事


僕の考え方に大きな変化が訪れた出来事があります。

それは、僕がチームに参加した次の日6月9日に行われた、

「フォンさん」と「NFTお寿司職人さん」のTwitterスペースでの対談

でした。

NFTお寿司職人さん@SushiNFTartは、本家CryptoNinja #031「紫苑」の所有者で、ボクセルアーティストである旦那様クリエイター兼発信担当の奥様で活動されています。
また、The Sandboxに特化したボクセル制作スタジオ「Osushi Voxel Studio」を運営されています。

二人ともどんなお声をしているんだろう・・・ドキドキ・・・

対談が始まると・・・

おお、フォンさん優しそう、お寿司職人さん綺麗な声

というのが第一印象でした。

もう、録音は消えてしまったので、聞くことはできないのですが、以下のような内容が印象に残っています。

・フォンさんもお寿司職人さんも様々なご苦労をされて今に至っていること
・はじめはNinjaDAOでなかなか発言できなかったこと
・勇気を出してなにか発信をすることで、誰かが見ていてくれていること

雲の上の人というイメージだったお二人が、

自分たちのことをオープンに語ってくださった

ことで、

NinjaDAOがぐっと身近に感じられるように

なりました。

また、その想いを言語化したツイートをフォンさんがされています。

6/14のフォンさんのツイートはこちら

「上手くいってもいかなくても、あなたのまいた種(アイディア)はNinjaDAOの財産になる・・・」

「仲間の成功をたたえよう」

フォンさんのメッセージは、NinjaDAOの行動指針をご自分の考えの中に落とし込みつつ、自分の言葉でしっかり語られているんだと感じました。

NinjaDAO行動指針(NinjaDAO「行動指針チャンネル」より引用)

これらのメッセージを聞けたことで、

何者でもない僕でも、何か一つでも発信してみよう

という力をもらいました。

4.同期の頑張りから得たヒント


僕が加わった同時期に、公式Twitter係として、「かまこさん @kama_chankoがチームに加わりました。

かまこさんがTwitterの文章を考え、DiscordのCNP宝島チャンネルに投稿し、フォンさんが確認をしたのち、公式Twitterに発信するという流れをとっていました。

つまり、

仕事のやり取りが公開された状態

で見られるわけです。

そのやり取りを見ていると、Twitterで発信する文章構成や拡散方法について、とても勉強になって、いつしか僕も、こうした方がいいんじゃないかという意見まで持つようになっていきました。

時に、かまこさんの考えた文章に僕なりの書き方や、フォロワーさんを増やすための方法を提案したりしました。

その中で僕の中に芽生えてきたのは、

自分がイベントに参加しようと思っている側だったら、公式Twitterに何を求めるだろう

という視点でした。

公式Twitterが発信する情報は、参加希望者にとってもっとも信頼できる情報であるべきだし、統一感のある文面や、質問への丁寧かつ迅速な対応など、

信頼感と安心感があるといいな

と思いました。

僕が参加者だったら、そういう運営は信用できる

からです。

また、

Twitterでのリツイート(以下RT)や引用リツイート(以下引用RT)の大切さ

も学びました。

フォンさんは、ユーザーさんが「CNP宝島2022」に関してRTをされていたり、引用RTをされていたら、公式がさらにRTすることによって、

より多くの人に情報を届けることができる大切なアクション

だということを語られていました。

これを見て、

僕個人でも協力できそう

だと感じました。

具体的には、以下のような行動を積極的に取るようにしました。

・自分自信のアカウントで公式の発信をRTや引用RTをする
・公式の発信を引用RTしていたり、“#CNP宝島”タグをつけて発信している人を見かけたら、こちらからもRTや引用RTをする

たとえ自分のフォロワーが少なくても、コツコツと続けていくことで

少しずつ情報をネット上に置いていく

ことをイメージしていました。

ちょっと戦略的な面ばかり強調されてしまいましたね・・・。

次の項では、Twitterを積極活用することによって得られた僕自身の変化について、お話ししたいと思います。

5.Twitterを活用し始めたら価値観が変わった


当初はプロジェクトのためと思って始めたTwitterの積極活用。

しかしこれは、僕が

一皮むけるきっかけ

になりました。

というか、そもそも今までの僕は、

自分なんかが絡んだら失礼じゃないか・・・

という考えが先行して、SNSで人とつながることに苦手意識を持っていました。

でも、公式スタッフという後ろ盾ができたことで、SNSで他の人たちに関わる勇気を持つことができたのです。

そして、この行動の中で、僕は

SNSで積極的に人と繋がっていくことに、とても素敵な効果がある

ことに気づきました。

それは、

仲間を見つけることができる、見つけてもらうことができる

ということです。

例えば、

NFTという分野で言えば、今日本で買ったことがある人って1万人くらいしかいない

状況です。

その中から、

NFTに興味を持ち、さらにCNP宝島に興味を持ってくれた人と出会えるのって、それだけで奇跡

ですよね。

リアルではNFTとかメタバースの話をしても誰も相手にしてくれないのに、CNP宝島というイベントを通じて、

同じ方向を向いた仲間と巡り合えたのです。

こんな素敵なことはないですよね。

ここで分かったのは、SNSでの活動においては、

発信やリアクションがいかに大事か

ということです。

誰かのツイートをただ眺めているだけでは、自分の存在に気づいてもらえません。

「いいね」「コメント」「RT」「引用RT」などのリアクションをしてはじめて、

あ~、こういう人が見てくれたんだと特定してもらえます。

自分で発信した時も、1人でもリアクションがあると嬉しいですよね。

自分なんかが・・・という遠慮を取り払って、

いい意味で軽率にSNSでの繋がりを純粋に楽しもうって思えるようになりました。

本名じゃなくても、顔も知らなくても、人って信頼関係を築けるんです。

6.Discordは見られ、残る場所


Twitterでの広報活動と並行して始めたのが、プロジェクトの流れを見ながら、

・自分なりに感じている疑問点
・曖昧になっている部分

をDiscordのCNP宝島チャンネルに書き込んで、

フォンさんに質問をする

ということです。

僕が疑問を感じているということは、絶対に他の誰かも感じているはず・・・

長丁場のプロジェクトでは、

その時その時で疑問を解消しておかないと、あとで大きなほころびになって現れる

ことがあると思いました。

CNP宝島のチャンネルは公開されている場所

なので、

僕が文章として残した質問とフォンさんの回答が、誰かのQ&Aになればいいな

と思ったのです。

その際には、

初めて読んだ方でも分かるように、なるべく丁寧で分かりやすい表現

を心がけました。

例えば、下記のような感じです。

とか、

と言った具合に書き込んでおけば、閲覧している方も疑問を解消できます。

おそらく他のプロジェクトでも、「ん?」って思う瞬間があると思うんです。

その

疑問点を誰でも分かる表現で書き残す

だけでも、プロジェクトにとって財産になる行為だと思います。

7.やっぱり「人」が大事


最近よく、物や情報にあふれた現代は

「何を買うかより、誰から買うかが大事」

という言葉を目にします。

イベントも一緒だと思います。

どんなに企画力に溢れた魅力的なイベントでも、

運営の情報発信の仕方や、質問した時の対応が悪かったら、

別の魅力的なイベントがいくらでもあるのでそちらへ行きますよね。

まさに、

信頼は得るよりも失う方が簡単

です。

ここはスタッフとしての振る舞いとして、とても意識したポイントです。

前述しましたが、Twitterで誰かがCNP宝島について、ふとした疑問をつぶやいていたり、NinjaDAOのCNP宝島チャンネルで質問を投げかけていることに気づいた時は、

運営スタッフとして丁寧に対応させていただく

ことを心がけました。

匿名の世界では、相手の顔も性格も年齢も分かりません。

自分だったら、こういう対応をされたらどう思うだろう

ということを常に判断基準におきました。


また、イベントリーダーのフォンさんは、

「人の温もりが感じられるイベント運営」

をとても意識されていたと思います。

「週刊CNP宝島」というスペースを6月から開始し、

・主催者「フォンさん @arafon40
・営業のスペシャリスト「hideplusさん 
@hideplus2
・プロナレーターの「ふみこさん 
@narratorfumiko

の3人体制でイベントの最新情報や、重要な情報を毎週1回生放送されました。

・フォンさんのユーモアたっぷりかつ、理路整然とした語り口
・hideplusさんの朗らかな笑い声とユーザー視点に立った質問
・ふみこさんの爽やかで聞きやすい声の司会進行とするどいつっこみ

など、魅力的な放送にCNP宝島の魅力がどんどん増していったと思います。

Twitterスペースは11:30開始というものが多いのですが、

12:00から開始

という設定も、

仕事を持っている方でも聞けて、参加しやすいように

という配慮があったのだと思います。

毎週月曜日、昼食を取りながら、妻と週刊宝島を聞くのが、楽しみになっていました。

フォンさんや他のスタッフの皆さんの

「声」を聞けたことで、僕個人としても安心感や連帯感が増しました。

また、

僕のNinjaDAOでの活動を家族に理解してもらうため

にも、とても助けになりました。

8.フォンさんの舵取り


CNP宝島2022の主催者フォンさんのチームをまとめる力についてお話しします。

僕やかまこさんがチームに入りたて頃、こんなやり取りがありました。

とか、

原文はそのままDiscordに残っていますので、良かったらこちらからどうぞ!

NinjaDAO「CNP宝島チャンネル」を見てみる

こんな風に、

リーダーからこんな温かい言葉

をかけられたら

「ああ、自分なりにやってみよう!」

って思いますよね。

フォンさんは、

終始スタッフの動向に目を向け、よく観察

されていました。

クリエイターさんが途中経過のイメージをアップされたら、すぐさま反応し、労いの言葉とさらにアイディアが膨らむような声かけをされていました。

疑問点を解決し、頑張りもしっかり見てくれているという安心感

がありました。

そして、

みんなで励ましあい、それぞれの持ち場でできることをやっていこう

という雰囲気が、チーム内に溢れていました。

実は僕はチームに入りたての頃は、クリエイターさんの途中経過の報告イメージを見ても、

僕なんかが評価しちゃ失礼じゃないかという遠慮

があって、反応を返せませんでした。

でも、

チームの雰囲気をフォンさんが積極的に作ってくれた

おかげで、徐々に反応を返したり、発言ができるようになりました。

9.提案だけじゃ足りない


この文章の最初の方で、フォンさんが語った

「アイディアの種をまく」ことの重要性

に触れました。

このことについて、

僕なりの経験からも触れておきたい

と思います。

運営スタッフとしてTwitterやDiscordで積極的に活動をはじめ、徐々にチームに慣れてきた僕は、いくつか提案を思いつきました。

たとえば、

CNP宝島2022の「公式Instagram」をやったらどうか

というもの。

イラスト、ワールド、アバターなどの制作状況、イベント資料などをInstagramの一覧表示で見られたら、ユーザーは分かりやすいし、イベントのイメージが膨らんで良いのではと思って、Discordに書き込んでみました。

自分なりには「アイディアの種をまいた」

と思ってした行動でした。

しかし、フォンさんは提案自体は評価してくれた上で、では、

誰が担当して、どうやってプロジェクトに戦略的に組み込むのか

ということを危惧されました。

「たしかに・・・」

僕自身アイデアとしてはなかなか良いと思ったものの、

自分自身が担当になるという覚悟

や、

今後プロジェクトにどのように組み込むか

という所まで、具体的に落とし込めていませんでした。

今回は、従来どおりTwitterとホームページを活用した方法に絞った方がよいという結論にいたりました。

また、公式Twitterのフォロワーを増やす方策を提案したりしてみましたが、これも具体的な所まで煮詰められていなくて、うやむやになってしまいました。

このようなやり取りの中で、分かったことがあります。

それは、

提案だけじゃなく、形にしてみることが大事

ということでした。

NinjaDAOのプロジェクトは人手不足のものが多く、

一度走り始めたプロジェクトで、何かアイディアを出すのであれば、自分で背負う覚悟

が必要だと感じました。

10.提案を形にしてみた①


以上の経験と並行して、実際にアイディアを形にした提案にもトライしました。

まず取り組んでみたのは

「プロジェクトの流れを図解化」

することでした。

この「CNP宝島2022」は、当日まで、複数のイベントが用意されていました。

ざっと列挙してみます。

【7/3(日)~】
・CNP所有者限定のクラン(里)チーム登録、リーダー立候補申請開始
・リーダー立候補者は、SNSや様々なメディアで選挙活動開始

【7/10(日)~】
・各クランリーダー3名ずつをクラン所属のメンバーの投票により決定
・各クランリーダーはDiscord内のクラン専用スレッドにメンバーを呼び込み
・クラン専用スレッドでクラン登録者専用アバターのダウンロード
・チームで交流、対策

【7/24(日)】
・赤本NFT発売(限定25個)朝9時~

【8/7(日)】
・言い伝えNFT発売(限定25個)朝9時~

【8/14(日)】
・汗べったベータ版開催

【8/27(土)】
・宝探し合戦本番

【8/28(日)】
・フォトコンテスト、隠れキャラ探し本番

これだけの数のイベントと、それぞれ詳しい取り決めがあり、僕も初めのころは、こんがらがりそうになっていました。

TwitterやDiscordでも、ちらほら質問や疑問の書き込みが出てきた

のもこの頃だったような気がします。

前述しましたが、

疑問点は、小さいうちに解消しないと、あとあと大きなずれ

になります。

早いタイミングで、誰でも分かるような表現で図解

を作ってみようと思いつきました。

Photoshopという画像加工ソフトの使用経験があり、久しぶりに勉強をしなおす意味でも、いい機会になるという思いもありました。

もし採用されなくても、ノウハウは自分に蓄積されます。

そして、何とか出来上がったのがこちらです。

【図解1】当日までのスケジュール 6/19現在

スケジュール図解6/19版

まずは、7/3のクランチーム登録と7/10のリーダー選挙にフォーカスした内容にしました。

図解の構成要素を決める際に気を付けたのは、

誰が、いつ、どこで、何をしたらいいか

を明確にすることでした。

デザインでは、フォンさんが要所で作成されていた図解画像をイメージしながら、

やわらかい色味と丸みのあるフォントを使用し、直感的に分かる情報

を心がけました。

なんとか画像が完成し、DiscordのCNP宝島チャンネルに貼り付けてみました。

ドキドキ・・・土器土器・・・

おお~!予想外の好感触!

フォンさんや他のスタッフの皆さん、DUNKUさんにまでお褒めの言葉をいただけて、めちゃくちゃ嬉しかったです。

公式Twitterから投稿してもらったこの図解は、ありがたいことにとてもたくさんのイイねやリツイートをして頂くことができました。

実際の公式Twitterの投稿はこちら

その後も、

節目や、盛り上がりが欲しいかな

と思ったときに、図解やポスター的なものを作成してみました。

【図解2】当日までのスケジュール 7/2版(クラン登録開始前の盛り上げのため)

【図解3】当日までのスケジュール 7/13版(リーダー選挙後の行動指針のため)

【図解4】速報 8/2版(クラン登録が8月中旬に締め切られることと、一般参加者も参加できることを意識したもの)

【図解5】幻の速報 8/20版(クラン登録者目標1,000人達成のため作成していましたが、フォンさんのお昼のスペースの後、あっという間に越えてしまったためお蔵入りしたもの)

こんな感じで、イベントスケジュールを見ながら、

自分なりにこっそり作ってはCNP宝島チャンネルで発表する

ということを行ってみました。

つまり、前述したように、

「アイディアだけ」出すのは、結局誰がやるのかという問題

が出てしまいますが、

「アイディア+成果物」を出せば、採用なら即使えますし、不採用でも制作過程に得たスキルやノウハウが自分に蓄積される

のです。

実際手を動かしてみて、

これは自分が成長するためにすごくいい環境

だと気づきました。

つまり、

・誰にプレッシャーをかけられるでもなく
・自分のアイディアを現場で見てもらえて
・通用するかしないか判断をもらえる

冷静に考えたら、これってすごいことですよね。

フォンさんは常々、スタッフに対して、

「自分があまり先回りしすぎてやりすぎないように、あえて余白をあけています」

ということをおっしゃっていました。

まさに前述のとおり、

「CNP宝島2022」を通して、スタッフ自身が成長してほしい

という想いからです。

そしてそれは、

強制ではないし、家族や自分の体調を第一に考えてほしい

ともおっしゃっていました。

DAOワークは強制されてやるものじゃない・・・

そういった想いをDiscord内のテキストでも残されていましたし、スペースやVoicyでも語られていました。

でも、イベント期限は決まっているわけです・・・。

難しいかじ取りの中でのリーダーの覚悟・・・

それをひしひしと感じ、

これは、やるしかないでしょ・・・

僕の心の中のぶれない軸ができました。

11.提案を形にしてみた②


7/3にクラン登録がはじまり、リーダー立候補者さんたちの選挙活動が始まりました。

クラン登録者を増やすことは、プロジェクトで重要な意味がある

と位置づけられていました。

そこで僕は、

独自の打ち手

を思いつきました。

それがこの

クラン別メンバー用Twitterヘッダーです。

クラン別メンバー用Twitterヘッダー

Twitterヘッダーを選んだ理由は、

CNP宝島2022の集客は、Twitterが主な手段

だったからです。

クラン登録者もTwitter利用者が前提になります。

Twitter利用者にとって、

Twitterヘッダーは、アイコンの次に自分の個性を主張できる場所。

ここに使ってもらえるような魅力的なヘッダーを作れたら、様々な効果が期待できると思いました。

①クランへの所属意識の高まり
②他のクランメンバーへの目印
③イベントの告知とさらなる集客

また、リーダー専用のヘッダーも作りました。

各クラン3名ずつ計12名のリーダー特別仕様のデザイン。

主張のあるLeaderの文字、深みのある色、降り注ぐ光、CNPと文字の周りにオーラ・・・

これは、上記メンバー用ヘッダーの効果にプラスして、以下の効果を期待しました。

①リーダー立候補者を増やす
②晴れてリーダーに選ばれた方の名誉になる

このアイディアは、

自分が参加者の立場だったら嬉しいものってなんだろう

ということが出発点でした。

欲しいって思ってもらえないと意味がないので、頑張ってデザインしました。

ドキドキしながら、CNP宝島チャンネルへ投稿。

ドキドキ・・・

すると、フォンさんや、スタッフ、参加者の皆さんから嬉しい反応をいただきました。

ホッ・・・

あとは配布方法ですが、ちょうど準備できたのが、7/7だったので、

「七夕の夜の贈り物」

として、公式Twitterから配布してもらうようお願いしました。

もちろん、

持ち込み企画ですから、Twitterの文面も自分で考え、コピペで発信できるように

準備しました。

実際の公式Twitterの投稿はこちら

公式から配布した後、そわそわしながらTwitterを検索していると、

あっ!使ってくれてる!ここにも!

という感じで、早速使ってくれている方がいて、とても嬉しかったです。

もっとスクショとっておけばよかった・・・。

【あいすさん】

【Saizouさん】

【りゃこさん】

リーダー選挙後は、当選した各クランリーダーさんにDMで専用ヘッダーをお送りしました。

ちょっと押し付けがましい気もしましたが、リーダーさん達にも喜んでいただけたようです。

不意に思いついた企画でしたが、

自分なりに形にして提案

してみたことで、プロジェクトに少しは貢献できたのかなと思います。

【バナー配布後の、フォンさんとのやりとり】

こんな感じで、

イベントの流れを見ながら、自主的な提案や行動をひたすら繰り返して

いきました。

他にも、

・公式Twitterのプロフィール欄の文面提案
・リーダー立候補者のリスト作成
・Twitterでの情報発信、RT、引用RT
・Discordでの参加者対応
・テストプレイでの、改善点提案
・バグチェック班で、改善点提案

などを行いました。

僕がつねに持ち続けていたのは、

「自分が参加者だったらどう思うだろう」

という視点でした。

同じこと、何回言うんでしょうね・・・(笑)。

12.一夜さんに見つけてもらえた


8/14、CNP宝島チャンネルに突然

ある書き込み

がありました・・・

見慣れたアイコン、漢字・・・

えー!まさかの「一夜さん」降臨!!

「一夜さん @ichiyaduke23は、本家CryptoNinja #025「イチヤ」所有者で書道NFTアーティストさんです。CNP、CNPJ、CNPR等で使用されている漢字は一夜さんの作品です。
自ら、NFTコレクション「ICHIYA Calligraphy Collection (ICC)」を運営されています。

しかも、

僕が作ったヘッダーに漢字を合わせてみたいとのご提案!

緊張しましたが、こんな機会は二度とこないと思い、話を進めさせていただくことに・・・

その後は、直接やりとりさせていただきながら、制作を進めていきました。

その中で、

本当に感動した出来事

がありました。

実は、

当初一夜さんから提供していただいたクラン名の文字

「伊賀」「甲賀」「雑賀」「風魔」

の文字色はCNPR仕様

でした。

「甲賀」以外のクランは、

僕が作ったTwitterヘッダーの各クランの背景色と異なっていました。

【伊賀】 僕: ⇔ 一夜さん:
【雑賀】 僕: ⇔ 一夜さん:
【風魔】 僕: ⇔ 一夜さん:赤縁
【甲賀】 僕: = 一夜さん:

これをそのままあてはめてみると、以下のようになりました。

そのままでも十分かっこいいと思ったのですが、

バナーの背景色と文字の色を揃えた方がかっこいいはず・・・

という想いが心の中から湧いてきて、せっかく一夜さんとコラボする機会をいただけるんなら、最高のものを出したい・・・。

もう断られてもいいから、

「色を変更していただけませんか・・・」

とお願いをしてしまいました・・・。

ドキドキ・・・ドッキドキ・・・

すると・・・一夜さんからお返事が・・・

なんと!文字色の調整を快く受けて下さったのです!

その時、一夜さんからいただいた言葉。

「どうせなら妥協ないやつ作りたいですよね!
盛大に完成ツイートしましょう!
忍者DAOここにあり
🔥

めちゃくちゃかっこいい・・・
感動しました!!

「よっしゃー!ぜったいかっこいいもの作るぞ!」

と、僕も心に火がつきました!

そして、一夜さんからいただいた新しい文字と出来上がったヘッダーがこちら!
(限定配布にしたので、SAMPLEの文字を入れています)

やゔぁいものができました・・・
一夜さんも大変喜んでくださいました!

こうして出来上がったヘッダーは、

クラン登録をした人だけが見られるDiscordの各クラン専用スレッド

で配布しました。

一夜さんの力をお借りして、8/21のクラン登録申込締切前の駆け込み登録を増やせれば・・・

という意図がありました。

公式Twitterから配布の発表をしたところ、

なんと、一夜さんが暫くご自分の固定ツイート

にしてくださいました!

実際の一夜さんのツイートはこちら

一夜さん、本当にありがとうございます!!

夢のような出来事でしたが、やはりここで感じたのは、

自分のアイデアを形にして発信することの大切さ

でした。

13.好きこそものの上手なれ


実はこのイベントで

僕が真価を発揮できた・・・かもしれない

と思っている仕事があります。

それは、

ワールドのバグチェック作業

でした。

まだ制作途中のワールドに入り、様々な行動パターンを試しながら、

・問題点を洗い出したり
・改善案を提案する

そんな作業です。

例えば、以下のようなことを報告していきました。

▼「アスレチック島のスタート地点で振り返ると透明な箱があります・・・」

とか、

▼「雲から落下して復帰した時の体の向きが横を向いているので、進行方向を向いていた方が快適に遊べるのではないでしょうか・・・」

【修正前】

【修正後】

とかとか・・・

8/14の汗べったベータ版の後に、夜な夜なチェックをしては報告という作業を繰り返していました。

▼僕のPCのバグチェック用スクリーンショット保存フォルダ」

報告の方法としては、「解決が必要なバグ」、「僕の個人的な意見」と分けました。

個人的な意見でもっとも重視したのは

「ユーザー目線」

です。

(しつこいけど・・・)

なるべく快適に、

失敗しても何度でもチャレンジできるように、ちょっとした操作の手間を減らすような提案

を心がけました。

ここからが、実は本題なのですが、このバグチェック・・・

僕の趣味に直結

していたのです。

そう・・・僕は小学生のころから

ゲームが大好き

で、アクション、RPG、シュミレーションなど様々なゲームをプレーしてきました。

特にスーパーマリオやゼルダの伝説、ドラゴンクエストなどはハマりにハマって、

ワールドの隅々まで探索

したりしていました。

詳しくは忘れてしまったのですが、

レアアイテムを探すために、一歩歩いては「調べる」

みたいなことを何時間もした記憶もあります。

そうそう、ドラゴンクエスト6は全キャラレベル99(最高)にしたりもしました。

高校時代からは、ストリートファイターにハマり、今でも楽しんでいます。

・・・つい盛り上がってしまって、話が逸れました・・・(笑)

「ゲームばっかりして・・・」

ゲーム好きな人なら誰でも言われたことがあるフレーズ。

世間一般的に

ゲームは娯楽であり、しばしば良くないもの

という評価を受けてきたと思います。

でも僕は、

ゲームの効能

の方に注目しています。

ゲームって実は、頭や体を使うんです。

ゲームシステムを理解したり、上手くプレーするには地道な練習や戦略も必要です。

そして今回のバグチェックでは、ゲームをやってきたからこそ感じる

プレイヤー心理

が活かせたのかなと感じています。

フォンさん、ワールド担当のyukikoさん @yukiko_archiわたなべさん @NFT3DCGDesignerにも喜んでいただけて、はじめて趣味が仕事に繋がった感覚を味わえました。

14.参加者さんとの繋がり


CNP宝島2022プロジェクトでは、イベントのネタバレになるようなこと(例えば、バグチェックなど)以外の

情報共有や議論は、誰でも見られる「CNP宝島チャンネル」

で行われていました。

これは、

「運営陣と参加者の皆さんで一緒にイベントを作っていく」

という

フォンさんの思想の表れ

だと僕なりに解釈しています。

CNP宝島チャンネルは運営陣も参加者も

気軽に書き込みができる雰囲気

ができていたと思います。

参加者の皆さんが、

「イベント楽しみにしています」

とか

「リーダーに立候補しました」

といった書き込みをしていただく度に、本当に嬉しくて、

仲間がどんどん増えていくような感覚

がありました。

個人的によく覚えているエピソードとしては、前述したとおり、僕がTwitterヘッダーを企画したときのこと・・・。

実は、最初にサンプルをチャンネルに貼ったとき、

風魔と雑賀のクラン名が逆

になっていたんです。

そのことを、

チャンネルを閲覧していた参加者さんが指摘

してくれたんです。

めちゃくちゃ助かりました!

公式から発表する前でよかった~と心から思いました。

15.各クラン部屋の自走


前項で、CNP宝島のメインチャンネルが公開された場所であるということを書きました。

それと対照的な要素として「クラン部屋」と呼ばれる、

各クランメンバーだけが閲覧できる専用スレッド

の運用が企画されていました。

リーダー選挙後は、

伊賀、甲賀、雑賀、風魔の各クラン部屋

がDiscordに作られて、先に入ったリーダーさんが手分けしてメンバーさんを呼び込んでいきました。

当初は運営陣でもフォンさんやDANKUさんなど限られた人しか見ることができない状態だったのですが、

せっかくの機会だから、全てのクランをのぞかせてもらえるように権限を付与

してもらいました。

スタッフはクラン活動に参加することや当日のチーム戦には出られないので、

せめてこの貴重なシステムを肌で感じたい

と思ったんです。

そして、これが本当に貴重な体験になりました。

各クランのリーダーさんや、メンバーさん達が

自立的に助け合いやイベント攻略のための提案

を始めたんです。

CNP宝島2022の優勝に向けて、

「好きなキャラクターが同じ」という共通の価値観

を持った状態で集結し、

スタートラインに立った時点で繋がりがある・・・

質問をしたり、アドバイスをしたり、提案をしたり・・・
活発なコミニュティが形成されていきました。

(これ実は、CNPを僕がTwitterのアイコンにした時に経験したことに近い感覚なのかなと感じました。話がそれるので別の機会に・・・)

僕が把握しているだけでも、

・新しくクランに入ってきたメンバーのサポート
・クラン独自のclusterの練習会の企画
・攻略のヒントになる赤本NFTや言い伝えNFTについても、購入できた人が出し惜しみなく情報共有

をしたりと、

チーム優勝のためのGiveの精神と、そのことに感謝する温かい言葉

に溢れた素敵な空間が作られていきました。

そして、

Twitterの発信でも、各クランメンバーさんたちの様々な活動報告が見られるようになり、

それを見るのが僕の日課になっていました。

まさに、クラン部屋のシステムにより、

参加者さん達の横のつながり

能動的な行動を取りやすい環境

ができ、

イベントの成功のために自ら走り出した

のです。

イベントを思いっきり楽しもう、成功させようという想い

が、

運営陣とも完全にシンクロし、一緒に宝島を目指す船の乗組員

のような関係になっていました。

時に、DiscordのCNP宝島チャンネルで質問の書き込みがあった時にも、運営陣が気づく前に回答してくださったりと、本当に頼りになる存在でした。

そして、このクラン部屋が、

そのあとに続く伝説のはじまりの場所

になっていったのです・・・

16.秘密組織


前項で「伝説のはじまり」と書きました。

これが本当にすごかった・・・
というか今も継続中・・・

結論から言うと、

参加者の方たちが、運営陣には秘密裏に独自のプロジェクトを立ち上げていたのです!

その名も

「秘密組織 Cold Role」

・・・9/19、CNP宝島チャンネルに突如手紙が投稿されました・・・

投稿者はいつもチャンネルを盛り上げてくださっていたkotRock(コトロック)さん @kokt_kt_dare・・・

ん?予告状?クイズ?たぬき??

CNP宝島運営に告ぐ・・・僕も対象者?

次々に投稿される暗号・・・

気になる~!!!

そして種明かしは、なんとメタバライブで・・・

サプライズ映像が流されました・・・

あっ、名前入れてもらってる・・・

驚きと感動のあまり「CNP宝島 ありが」の時点で撮影した写真しか残っていない・・・

クランの垣根を超えて集まった

55人の熱い想いがギュッと詰まった

素敵な映像でした。

そして・・・いつの間にか・・・

観客として来ていたフォンさんの周りに、この極秘プロジェクトを進めてくれていた参加者の皆さんが・・・

拍手をしたり飛び跳ねたり・・・

思い思いの感情表現で、フォンさんや運営陣への感謝の気持ちを伝えてくださいました。

僕は、メタバライブのイベント写真班として空撮中で合流はできませんでしたが、撮影で飛び回りながら、素敵な光景の一部始終を見ることができました。

その時のその場所には、

温かくまごころに包まれた時間

が流れていました・・・。

そして、時を同じくして、DiscordのCNP宝島チャンネルでは、

さらなるサプライズの発表と、運営陣に対する感謝の気持ち

が書き込まれていきました・・・

さらなるサプライズは「ありがとうNFT」??

驚く運営陣・・・温かい言葉が次々と・・・

次々に書き込まれる感謝の言葉・・・

温かすぎる・・・温かすぎるよ・・・

そしていただいたNFTがこちら・・・

クオリティすごすぎ・・・

そして、このNFTには

さらなる仕掛けが・・・

「unlockable content」つまり、

このNFTの所有者だけが見られるコンテンツ

があったんです。

詳細は掲載を控えますが、フォンさんや僕の生の感想からお察しください・・・

もうこれ以上言葉が出てきません・・・・・

そして、このプロジェクトは

宝島運営へのサプライズプレゼント企画

からさらに進化し・・・

クリエイター支援プロジェクトへ・・・
(このプロジェクトから発生した売り上げのすべてを運営チームへ支援金として寄付していただけるというもの)

タイムアタック、写真撮影・・・

メダルNFT!?

フォンさんとyukikoさんの座談会・・・

運営陣がいただいた「ありがとうNFT」スペシャルバージョンのオークション企画!

かくれんぼ大会!!

企画力と行動力すごすぎ・・・

そして、企画を盛り上げるために

Twitterスペースで実況したり、Twitterで盛り上げ情報発信したり、RTしたり・・・

公開されているDiscord内の

「cnp宝島参加記念メダルnft」チャンネル

では、

今もなお、活発な会話と次々に新しい企画の話題で盛り上がっています。

もし、興味のある方がいたらのぞいてみて下さい!

「cnp宝島参加記念メダルnft」のチャンネルはこちら

17.まとめ -僕がCNP宝島で見つけた宝物とは-


やっとここまで来ました・・・。

イベント終了後に、

「僕の体験談を書きます!」

と意気揚々と宣言したはいいものの、上手くまとめられず時間ばかりがすぎる日々でした。

あまりに多くのことがあって、どれも貴重に思えて、結局分量はどんどん増えていきました。

自分の性格的に

中途半端に出せない

という完璧主義、そして、

どうせ書くのなら細かいところまで網羅せねば・・・

というゴリゴリのA型気質が発動してしまいました。

さて、そろそろさすがにまとめますね(笑)

がむしゃらに走ってきたイベント準備期間の3か月弱。
イベントが終わって2ヶ月弱・・・

CNP宝島で僕が見つけた宝物・・・

2つあります。

1つ目はやはり・・・

「仲間」

です。

スタッフも参加者も

顔も本名も知らない方々と、テキスト主体のコミュニケーションで信頼関係を築くこと

ができました。

8/27、28のイベントが終了した今でも、知り合った方々とは

心でつながっている

感覚がありますし、それぞれの活動を

これからもずっと応援したい

と思っています。

そして、2つ目です。

1つ目の「仲間」ができたことが、結果的なことだとすれば、2つ目は結果に至るまでのプロセスの部分になります。

でもこれが本当に、重要なことだと思います。

それは、

「行動することの大切さ」

です。

ありきたりな表現です。

具体的な僕の行動に落とし込んでみます。

僕はCNPを買ってからというもの、

とにかく初めてのことにチャレンジ

してきました。

ざっと挙げるとこんな感じです。

①CNPを買う
②TwitterでCNPをアイコンにしたことを発信
③TwitterのNinjaDAO別館に参加
④DiscordのNinjaDAOに参加
⑤メタバライブに参加
⑥メタバースの写真を撮ることを決める
⑦Twitterでメタバライブの感想を投稿したことがきっかけで、メタバライブチームの写真スタッフになる
⑧フォンさんに過去に制作したワールドの写真を撮らせていただけないか連絡
⑨フォンさんとのやりとりがきっかけで、CNP宝島2022のスタッフになる
⑩イベントの準備をしながら様々な提案、行動

これ、全部初めてのことなんです。

そもそも、暗号資産口座の開設や、メタマスクのインストールとか、それ以前にはじめて取り組んだこともあります。

僕はフルタイムで他の仕事もしているんですが、イベントの準備期間は、空いている時間はイベントのことばかり考え、行動していました。

自分で行動したことによって責任が生まれ、

認めてもらえたことで、自信も生まれ、

そしていつのまにか・・・

ついこの前まで、想像もしていなかった世界にいました。

NinjaDAOのコミュニケーションでよく使われる言葉に

「軽率にいこう」

っていう言葉があります。

軽率は、

本来は、軽はずみな行動のことを指す少しマイナスな表現

ですが、NinjaDAOでは、

考えすぎずにまず行動してみよう!

っていう前向きな表現として使われています。

いいね、RT、コメント、リアクション、感想、できることの提案・・・

あなたの発信は、必ず誰かが見てくれているのです・・・

・・・結局ここにたどり着きましたね(笑)

さあ、今何か一つ発信してみましょう!
その先に、虹がかかる未来が必ず来るのですから・・・

とりとめのない文章を最後までお読みいただき、ありがとうございました!

そして、この文章ではご紹介しきれませんでしたが、
このイベントを通して出会い、お世話になったスタッフ、参加者の皆さんに心からの感謝を申し上げたいと思います。

ありがとう!
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