早大放研 稲門たそがれ会

「早大放研 稲門たそがれ会」は、早稲田大学放送研究会の歴史を記録に残すとともに、卒業生…

早大放研 稲門たそがれ会

「早大放研 稲門たそがれ会」は、早稲田大学放送研究会の歴史を記録に残すとともに、卒業生間の親睦を深めることを目的とした早稲田大学稲門会の登録組織です。 創立期からの貴重な証言を順次公開していきます。卒業生の皆さんのご入会と、資料や写真などのご提供などお待ちしております。

最近の記事

「早大放研 稲門たそがれ会」について

早稲田大学放送研究会(放研)は、1946年の創部以来、70年以上続く歴史あるサークルです。これまで放送業界をはじめ、各界に多様な人材を輩出してきました。 放研の卒業生は、上は90代後半から下は20代前半まで、膨大な人数になります。 「早大放研 稲門たそがれ会」は、放研卒業生の懇親と、放研の歴史作成を目的として、2019年6月に放研卒業生有志で結成されました。2020年7月に早稲田大学稲門会に正式に登録された団体です。 現在、創部から2000年頃までの歴史資料収集を進めて

    • 早大放送研究会・会史(第一部)1946〜1959年

      早稲田大学放送研究会が創部したのは、戦後1年が経った1946(昭和21)年初夏です。 構内に赤煉瓦の残骸が残る中、殺伐な空気を少しでも和やかにするため広場に音楽でも流そうと、文学部(現在の教育学部)地下に放送室を設けて、大隈銅像にスピーカーをぶらさげて校内放送をしたのが始まりでした。 目下、放研の歴史を纏めつつありますが、とりあえず第一段階として、1946(昭和21)年~1959(昭和34)年までの歩みを、「早大放送研究会・会史」(第一部)」に暫定版として纏めました。この

    「早大放研 稲門たそがれ会」について