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活動後記:4/8 - 4/14.2024

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月曜日は

オフを取って非常にゆっくり過ごした。

火曜日は

すんごい暴風雨。ナレーションの仕事が入っていたので天気予報をこまめにチェックしながらだったけれど、出かけるときには止んでくれて、大ラッキーと。
ここはロケーションがすごくいい。会社の中にあるスタジオなんだけれど、立地がそういうところっていうのもあって本当に好き。いつもちょっと早めに行って写真を撮る。
夕方以降は子供たちのトレーニングセッションの日なんだけれど、ナレーションのため僕はお休み。まあ、昼間の暴風雨で会場が使えず練習自体も休みになったけれど。

水曜日は

ラジオの日。バスと電車で向かうんだけれど、公共の乗り物の時は読書に限る。興味があって買った本はちょっとだけ難しい本で、読めない漢字も出てきたりして、調べながら楽しく読んでいる。
これはきょうど【匈奴】と読む。モンゴル高原あたりで活躍した遊牧騎馬民族らしい。
ちなみに、ラジオ番組はコミュニティエフエムのエフエム戸塚でやっている『戸塚井戸端会議 Join Wednesday』。
Radimo -レディモ- というアプリで聴ける。

今回のメッセージテーマは、「始めたいこと/入学式の思い出」の2本立てだった。今月から僕は隔週なので毎週ではないけれど、ちなみに来週もちゃんといる予定。
地元の先輩であり、コンポーザー/プロデューサーのハマーさんと、ゆっくりやってます。
夜に確認したら、仕事した作品が解禁になっていたのでぜひ聴いてみてほしい。
北村匠海さん出演、転職サービス「doda(デューダ)」の新CM。

木曜日は

フットボールからスタート。子供たちの春休みとか諸々仕事が重なって、3週間ぶりくらいの運動だったかな。思ってたより動けたけど思うようにボールは蹴れなかった感覚。ただでさえ下手なのに。まあこんなものかと思うと期待値も下がって楽しくやれる。
蹴り仲間にいろんな人がいるんだけれど、写真家も数人いて。いつも相談に乗ってくれて、ありがたいことこの上ない。
僕のカメラでプロにシャッターを押してもらったんだけど、ぜんぜん違うじゃないか。機材と編集の差はあるにしても素材でこれだけ違いが出ると、やっぱり腕なんだと。写真上手くなりたい。
夕方は近所の子供たちの練習の日。少人数で穏やかな子たち。地元の先輩のお子がいるってことでボランティアでやってるけれど、ガチガチ本気で落とし込みにかかっている。
練習が終わってからは学校で飼っているウサギのマロンさんに癒されてから帰る。木曜日の癒し。
夜に確認したら、仕事したものが解禁になっていたのでぜひ聴いてほしい。モータースポーツの世界、ぜひ見て欲しいです。

金曜日は、

サッカー。2日連続でサッカー。この日はTEAM WONDER。今週もカツさーんを確認。
夕方は子供たちトレーニング。個人のところの大枠は出来始めたと感じているので、グループでの大枠作りに取り組み始めた頃。この大枠ができ始めたら、改めて個とグループのブラッシュアップに戻るイメージ。
一つ言えるのは、能力的な意味での個人の差はあるけれど、どんな選手も必ず上手くなるということ。
この日は卒業生が遊びにきてくれた。この代は特別面白かった。本当に器用で上手かった代なんだけれど、少数な学年だったのと、サイズに恵まれなかった代。だからこそ、器用を活かしていろんなことに取り組めて、彼らも僕もサッカーを楽しんだ。次もぜってーきてくれよな。
カメラいじってたら撮りたくなった金曜夜の写真を載せておく。

土曜日は

寝起きで徐にカメラを手にした。なぜだかはわからない。
国立競技場で町田vs神戸が行われるこの日は、イベントの仕事。
小田急ロマンスカーに乗って新宿に向かう、FC町田ゼルビア応援企画。その名も、『FC町田ゼルビア応援"剛"』。臨時特別団体列車という、とんでもない企画。いやすごい体験をさせていただいた。
新宿から国立に行き、あれやこれや。試合のほうは、1-2で負けた。
この日のことは個別でモノを書くことにする。

日曜日は

担当する5年生のトレーニングマッチ。ご贔屓いただいている、と思っている一之江さんにご招待いただいて。
さて内容はというと、言いたいことはたくさんあるけれど、確認事項として、攻撃に関しては、やっぱり大枠は出来始めているかなと。個人もグループも。
守備に関しては、個人のところは大枠が出来始めていると感じたけれど、グループはやっぱりまだ上手く整えられなかった。
取り組み始めたばかりなので、より良くなるようトレーニングでしっかり落とし込む。
そして全体が上達してきた証として、個人課題が露骨に出た日でもあった。ここに関しては、同じミスを繰り返さないように、個人でも取り組みを変えていかなければいけないし、僕からもそう仕向けるようにトレーニングでもTMでもあの手この手でアプローチしていく。
ただ一つ言えるのは、やっぱり、どの選手も必ず全員上手くなるということ。
荒削りでいいから早くある程度まとまったゲームにしないと、何をトレーニングするべきなのか、という話になってしまう。それは、戦略あっての戦術、戦術あっての技術だからだ。
そうするために、大枠を整えるところはスピード感を持ってやっている。守備の大枠ができ始めたら、少しスピード感落としてブラッシュアップに入れるから、もう少しだけ辛抱してくれという勝手な想い。
サッカーに本気で、あなた方に本気。だから勉強を続けている。あなた方の人生の一部に触れることに、命かけていますよと。命かけちゃダメなのかww
毎日、全てのことが幸せさけど、子供たちとのサッカーの時間が、正直、1番幸せ。ありがとう。

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