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モバイルディスプレイとディスプレイアームでQOLが爆上がりした話

2年ほど前からテレワークが主体になり、家で仕事をすることが増えた。
それから今までガラスのディスプレイ台みたいなやつに23.8インチのディスプレイを置いていたのだけど、今回思うところがあってモバイルディスプレイ+ディスプレイアームに切り替えた。
結果的に、仕事環境にも私生活にもメリットがあったので、今回はそのお話。

何を買ったのか

ディスプレイ

EVICIVというメーカーの15.6インチディスプレイ。
HDMIとUSB-Cの2系統で入力でき、給電もUSB-Cなので取り回しが良い。(外出先でモバイルバッテリーで動かすことも可能)
各種ケーブルも一式付いてくるので追加投資が不要。
楽天でレビューを書くとオマケも貰えるのでお得。(自分はUSBメモリをもらった)

ひとつだけ注意点があり、付属のUSB電源アダプタがイケてないようで、画面がチラついたりすることがあった。
手元にあった別のUSB電源アダプタに交換したところ安定して動いたので、うまく動かない場合は交換推奨。(余ったアダプタはスマホ充電に使ってます)

ディスプレイアーム

適当なやつ。
ほぼ組み上げ済みで届いたので設置は簡単だった。

クイックリリースブラケット

今回の買い物の味噌。
ディスプレイアームにディスプレイを設置するのに普通はネジ止めするんだけど、このブラケットを間に噛ませることで、簡単に取り外すことができるようになる。

どんな効果があったのか

机が広くなった

広くなった机

仕事用に買った机はあんまり大きくないのだけど、使える領域がかなり増えた。
上は実際の写真(右は仕事用PC、左は私物PC)。
これでもかなり広くなったんです。

ゲーム(Switch)がしやすくなった

基本的に仕事以外の時間は仕事部屋に入らないのだけど、リビングのテレビは家族が専有している。
そんな時でも、モバイルディスプレイを取り外してリビングに持ち込めば、Switchの携帯モードよりも大きい画面でゲームができる。
あとSwitchって据え置きモードのほうが処理速度が早い気がする。携帯モードでは消費電力を抑えてるんだと思う。たぶん気の所為だけど。

目が悪くても安心

ディスプレイアームは簡単に動かせるので、細かい文字を読みたいときなどに自分の眼の前に画面を持ってくることができる。
15.6インチでも充分に見える。

また、加齢のせいか小さい画面を見ているとすぐ目が疲れるのだけど、15インチサイズあればそれほど疲れない。(今回買ったディスプレイが非光沢で発色も問題ないのもあると思う)

アラフォーの疲れ目にも安心です。オススメ。

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