スクリーンショット_2019-12-22_15

平成Ruby会議01をおえて

こんにちは。
頭の中にはアルコールと音楽とコードのことしかありません。田代です。
普段はtaskeyというスタートアップでpeepというサービスを作っております。


先日、僕が代表を務めさせて頂いた平成Ruby会議というイベントがありました。とてもとても楽しく有意義なイベントでした。
今回はそちらに関して総まとめ的な記事を書かせて頂きます。

一応、代表という肩書は頂いておりますが、今回の成功は、運営メンバー、ボランティア、スポンサー企業、スピーカー、会場に来て頂いた皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

平成.rbってなに?

平成.rbは今年の1月から立ち上げた(地域?)Rubyコミュニティです。
同世代、同じ目線の人質で集まってRubyをハックしようというコンセプトで活動しております。
活動は毎月3回目の木曜日(たまに変わります)に行っており、内容としてはモブプロ会だったり、LT会だったりします。
経緯やら詳しくは下記noteとconnpassページをご確認ください。


平成Ruby会議ってなに?

平成.rb面白いじゃん、Ruby会議もやっちゃおうぜと、ご提案を頂いたことが発端です。

出来て間もない平成.rbが、名だたる地域Ruby会議をやってよいのだろうか、、、という不安は、めちゃめちゃに有りましたが、折角のチャンス、挑戦させて頂きました。
イベント開催までの流れは他の運営の方が書いてくれたnoteにありますのでこちらを読んでみてください。ノウハウです。

画像5


どうだったの?

【開催まで】
準備期間は、様々な人の力をお借りすることが出来、比較的スムーズに進めていくことが出来ました。
LPが出来た時、スピーカーTTが完成した時、募集ページを公開した時、
それぞれ胸踊った記憶がまだ残ってます。

【当日】
当日は朝から終わりまでソワソワした気持ちがずっと続いておりました。
とはいえ、200人程の方に来て頂き、特に大きなトラブルも無く終えることができ、運営的には一旦はなまるかな?という気持ちです。

会場のRuby歴もいい塩梅にバラけており、広い世代のRubyistの方にお越しいただけました。

スクリーンショット 2019-12-22 16.40.30

満足度も比較的高い数字でした。一安心です。良かった。。。

タイムテーブルに関して

今回のタイムテーブルはちょっとこだわらせて頂きました。

  - 2トラックの並列セッション 
  - モブプロタイム
  - 飛び込みLTコーナー

​出来るだけ幅広い方のニーズに答えられるように、そしてみんなが楽しめるように、運営で考えました。

金子さんのkeynoteがtopなのは、頭が未だ疲れ切っていない朝のうちにコアな話を入れておこうという策でした。金子さんに話したら笑ってくれました。

スクリーンショット 2019-12-22 16.45.54

画像3

【セッションA】

画像4

【セッションB】

思ったこと

完全に個人の感想、構想になります。

業務で使っているRubyという言語がとても好きです。jsやらSwiftやらもちょくちょく書くのですが、やっぱり僕にはRubyがしっくり来ています。

そんな日本発祥の言語、Rubyに対してOSS活動は難しいにしろなにか貢献することが出来ないかな?という思いもあっての平成.rb、平成Ruby会議でした。

ですので、当日Rubyのコミッターがウロウロしていたり、高橋会長が来てくれてたり、そういう方々にも気にして頂けていることはとても嬉しかったです。。。某CTOがボランティアスタッフとして参加してくれたり、Ruby界隈は本当にかっこいい人が多いなという印象がより濃くなりました。

もちろん平成Ruby会議02も開催する予定です。その時もまた是非気にかけてやってください。

僕は、誰かと何かをつくる事がとても好きなので、拙いながらも引き続きよろしくお願いいたします。

一応ですが、1/23(木)にreject会議も予定しておりますので、是非お越しください。また諸々定まりましたらconnpassで公開させて頂きます。

p.s
懇親会でハンバーガーが出るのなかなかおもしろかったと思うので、またやりたいです。
あと、最後懇親会の終わりの時間、ほたるの光を流したあれもなかなか楽しかったです。

当日のBGM

資料一覧

平成Ruby会議に関する記事一覧

見つけられた範囲内ですので、他にも書いたよって方がいたら教えてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?