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瀬織津姫と、カタカムナと六甲

2024年5/21に六甲姫神社に参拝しました。


管理人の大江幸久さん了解を得て、
あわうたと オリジナル曲のレムリアの奇跡 奉納

その後すぐ知人から 7月に六甲姫神社に行こうと、またまた、呼ばれました。


その後奥さんに図書館に誘われ、本棚を眺めていると、「瀬織津姫物語」発見。山水治夫さん著書



後にも先にも僕が行った図書館には、瀬織津姫関連の本はそれだけでした。
たくさんの本棚の中でその1冊が、1番に目に入りました。もうこれは、読めということですね。

山水治夫さんは何と僕と同じく、音楽家でした。
瀬織津姫の歌を降ろされたみたいです。
7月に六甲姫神社に行くので、その時に歌わせていただこうと思います。


瀬織津姫物語には、たくさんの瀬織津姫ゆかりの神社が載っていますが、神戸の六甲姫神社の記載はありませんでした。

本を出されたのが208年8月8日で、六甲姫神社と瀬織津姫の関係が判明したのは2011年7/31日(僕の誕生日)なので、判明した後に出された本があればぜひ読みたいです。

瀬織津姫は別名 向津(ムカツ)姫で、
六甲も (ムカツ)と読めるので、
六甲姫=向津姫=瀬織津姫  ということになります。

また師匠であった土居さん曰く、
カタカムナとゆかりのある神社は六甲姫神社だ、とおっしゃっていたので、
カタカムナと瀬織津姫も関係があるのでしょうか。

アマノコトネさんが書かれた リメンバリング瀬織津姫 には、
瀬織津姫が大事にしていたのは ホツマツタヱに記述されるトノオシテ(トの教え)で、それで十分だ、と記述されていました。

※トノオシテとは
48音のオシテ文字(縄文時代の古代文字)を基にした、平和な社会を築くための根本思想。
1音1音が神であるとされている。
トノオシテを広めるため、イザナギ、イザナミの二柱が 48音の言霊を使い、あわ歌を作った。

瀬織津姫が大事にしているトノオシテとカタカムナは、「1つ1つの音が大事」という共通点があるようです。

またカタカムナは解明するのが難しく、余程の精神力が無いと出来ないとのことです。
カタカムナ神社(保久神社?)で保管されているカタカムナの音の元がこの世に出てきたら研究者が増えてくる、とも記載されています。
興味深い、、、

昨今は医師の丸山先生、物理学者の保江先生、
天野成美先生など、カタカムナを研究している人が増えてきました。

という事は、その音の元が世に出てきたのか、??

六甲の土地は霊力が高くイヤシロチであるため、カタカムナの力を温存できる場所、とも書いてありました。

偶然か導きか、僕は今六甲に住んでるので、
興味深い、、、。

そんなことを言ってたら、図書館でまた見つけてしまいました。

魔法みたいな奇跡の言葉、カタカムナ  /  丸山修寛

またまた、勉強ですね。

瀬織津姫   カタカムナ   そして六甲

最後にリメンバリング瀬織津姫に書かれていた唄を載せます。

六甲秘め
六甲おろしは 神おろし
山脈の尾根  背降り都に
風と共に降り立った
六甲山
上から見ると
平十字
六甲比売は
瀬織津姫

〜〜〜
たせやん。
シンガーソングライター、ボイストレーナーボイスヒーラー


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