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古代の超科学「カタカムナ」

みなさんこんばんは。すっぴすぴです。

昨年末に、石垣島のとある占い師さんから、
「今まで学んできたことを日記やブログに書くと良い」と言われたので、
今年から本格的に、何か記事を書こうと思います。

何から書こうかなーと考えていて、最初に思い浮かんだのが、3年前から、勉強しては挫折している「カタカムナ」でした。

カタカムナというのは、1万年以上前の縄文時代に栄えた文明で、
宇宙の真理を解き明かしたとされる超科学書です。

プロフィールにある通り僕はシンガーソングライターとしても活動しておりまして、
2019年、大阪駅でストリートライブをしているときに「歌がすごく上手いね。聞き惚れてしまった」と声をかけてくれた方が、カタカムナ研究家の方でした。
その方は僕のボイストレーニングにも通ってくださり、雑談中に、カタカムナ研究家ということが判明!
何も知らなかった僕に衝撃が走りました。

それからカタカムナに興味を持ち、初めにお勧めしてくれた本や、独自に研究したことなどを、このブログにまとめていこうと思います。
思いつきで始めたので続くかわかりませんが、自分のアウトプットが目的なので、ご了承ください。。

勉強している本がこちら

超科学書 カタカムナの謎 深野一幸

Amazonでも買えます。僕が買った時は中古しか売ってなかったな。。

こちら本当に、難しい。。
全部で7章あります。
少しづつですが僕の理解した範囲で、も伝えしていこうと思いますので、
よろしくお願いします。


カタカムナの意味
カタカムナの「カタ」は、物質世界を、 「カム」は目に見えない無限世界を、「ナ」は、ダンナのナ=ヌシを意味します。
つまり、カタカムナ=「目に見える世界と見えない世界を繋ぐ主」という意味のようです。
古代の日本に住む「カタカムナ人」は何と、目に見えない世界を直感で感じていたらしいのです。
そのような「目に見えない世界の仕組み」が、カタカムナには書かれているんですね。

またカタカムナ人は、「宇宙は、物質世界と非物質世界が重なった二重構造をしている」と考えていたようです。
また、非物質世界には、無限の宇宙エネルギーが存在しているそうです。本当なら、現代のエネルギー問題が解決されますね!!


カタカムナは80首の歌になっていて、
その内の5、6、7首を唱えると、現実世界に良い影響を与えると言われています。
僕も地元の神社でこっそり唱えたりしています。
そしたら、宮司さんと友達になってしまい、僕が参拝すると太鼓を叩いてくれるんです。嬉しいです。
宮司さんもやはりカタカムナをご存知で、たくさん話していただきました。

カタカムナの5、6、7首はこちら

5首
ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト
アウノスヘシレ カタチサキ

6首
ソラニモロケセ ユエヌオヲ
ハエツイネホン カタカムナ

7首
マカタマノ 
アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ
ミスマルノタマ

意味は諸説あるようです。
意味を理解するよりも、言葉のヒビキを感じた方が、パワーを得られるかもしれません。

2020年から、こういったスピリチュアルなことを研究するのが大好きで。
そのインスピレーションを活かして、本業のシンガー活動も頑張ってます。

カタカムナの5、6首を取り入れて作曲してみたので、
よければ聞いてください☆

次回は、戦後カタカムナを研究された楢崎皐月(ならさきこうげつ)
さんについて、書きたいと思います。

ご静聴ありがとうございました。


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