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ウォーハンマー エイジオヴシグマー ウォークライ 紅の宮廷軸ソウルブライトグレイヴロード ウォーバンド 紹介

ウォーハンマー エイジオヴシグマーの世界のスカーミッシュゲーム ウォークライにおける
紅の宮廷を軸にしたソウルブライトグレイヴロードのウォーバンドを紹介します。

この8体で合計990ポイント
紅の宮廷データシート

紅の宮廷 4人をフル投入しました。
ルール上、この4人はブレイドボーンファイターといって、ヒーローであるデュバルを入れることで他3人を自由に編成することができます。

※ブレイドボーンファイターヒーローはウォーバンドのリーダーになることができないため、別のリーダーとなるヒーローがウォーバンドに必要になります。(地味な編成縛りだけど大事)

この4人限定のアビリティ「狩りのスリル」が強いです。
「狩りのスリル」は、ダブルで、1ダメージ以上受けている敵ファイターに対する次の攻撃アクションの攻撃回数と攻撃力を+2にするというアビリティです。

最初、読み間違えたかと思うくらい強いと思いましたが、1ダメージ以上ダメージを受けてる相手にだけというところが要注意ポイント。
血を見ることで、吸血鬼である彼らの獣の衝動が覚醒するということでしょう。
共通アビリティの猛攻のように「この命令中」ではなく、「次の攻撃アクション」だけであることも要注意です。

この狩りのスリルを積極的に使うためには1ダメージ以上与えておく必要があります。できればノーリスクでダメージを与えておきたい。

そこで遠距離攻撃ができるユニットを採用しました。

ソウルブライトで唯一射撃可能なユニットでありヒーロー。結果的にこのウォーバンドのリーダーです。
ネクロマンサーだけでは射撃ユニットが足らないため、
ナイトホーントから同盟ユニットとして採用。

トゥームバンシーはとてもお気に入りで過去記事でユニットレビューしています。


またソウルブライト グレイヴロードのヒーローはガイコツやゾンビ(従僕)を蘇生させるアビリティーを持っています。

このアビリティーを使いたいため、残りのポイントコストを従僕であるスケルトンやゾンビ達にあてます。
従僕ユニットはコスト40からいますので、ポイント調整しやすいです。

オススメは射程2の槍持ちスケルトンです。
射程2の槍で突いてネクロマンサーで射撃といった連携ができるからです。

今回は槍持ちスケルトンと大剣持ちグレイヴガードの2体を採用しました。

従僕をもっと増やしたいと感じたら、紅の宮廷メンバーを抜くことで調整できますが、
従僕専用のアビリティがいっぱいありまして、従僕に寄せるのはまた別のコンセプトのウォーバンドとなるのでオススメしません。

ゲーム ウォークライでの対戦の様子

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