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販売車両初期型GSXR750(4月20日更新)

販売車両GSXR750です。
走行距離12000キロ弱、こちらの車両を販売します。

走行距離はテストで走りますから、
これより増える場合があります。

こちらはエンジン始動動画で、マフラーはノーマル
(レストア済み)キャブレターはFCRの新品、この動画だけでも
エンジンの好調さが解っていただけると思います。


今回の車両は写真を見ていただければ充分に
状態が良いのが解っていただけると思います。

調べてもらえば分かりますが、低走行で状態の
良い初期型750はとても少なく大変貴重な存在です。
もちろん常に良いものを仕入れて、整備をしてから
(現状販売車は除く)納品しているのですが。
こちらの車両をさらに下記足回りを中心とした
整備後に納品いたします。

すでに試乗チェックは終わっていますが、
実によく曲がり、エンジンの性能劣化は感じず
これに足回りの整備を施せばこのスズキが本気で作った
GSXR750のポテンシャルを存分に味わうことができます。

外装はすでに再塗装、取り付け位置の調整を
行っていますがそれに伴い一部整備の終わっている
箇所もあります。
そのすでに終わっている部分については
今後行う整備メニューには書いていません。

こちらで紹介している写真ではまだですが
前後タイヤ交換済みです。

今後の整備作業予定ですが、
フロントフォーク分解整備、その際にインナーチューブ
再メッキも行います。
(同時にアウターチューブのレストアの可能性あり)

ハンドルを変更してポジション改良、
前後ブレーキキャリパー分解整備、
マスターシリンダー分解整備
(ブレンボラジアルポンプタイプに変更の場合有)
その場合はステンレスフィッティングを使ったタイプに
ブレーキホース変更

スロットルホルダー、スロットルケーブル、
それに伴い右側ハンドル幅狭タイプにスイッチ交換

ステムベアリング点検、悪ければ交換、
スイングアームベアリング点検、悪ければ交換。
(スイングアームのレストアの可能性あり)
ステップ回り分解点検グリスアップ。

エンジンは好調ですが、オイル漏れ、にじみが
走行テスト後に出れば整備後の納品となります。
例えばよくこのくらいのバイクにある
ヘッドガスケット部分などからオイルにじみが
出たなどが走行テストして発生すればその部分を
修理して納品しますので安心です。
もちろんこの場合の追加費用は発生しません。

その他整備作業中に気付いた部分があれば
追加整備します。
またその時の整備模様は写真で詳しく撮り
記録しておきます。
お問い合わせいただいた方にはここまで行った
場合の金額をお話しします。

なお以下はお勧め作業でオプション扱い
追加費用が必要になります。
すでに整備作業後の場合、レストア作業はできない
場合があります。
ブレーキキャリパー外観のレストア、前後ホイールの
レストアです。

なお新品FCRキャブレターに交換、純正マフラーの
レストアなどはすでに行っており、実際に走って
テスト済みです。

このGSXRの特徴は製作された年代、時代背景も
ありますが、とにかくスズキというメーカーの
本気で作られたバイクであること。
750が先に販売されているのですが、
わざわざこストがかかるのに750と1100を
別フレームで作り、つまり専用設計なのです。

通常コストを考えれば同じもので作ります。
車だって他の多くのバイクでも同じシャシー、
(フレーム)に排気量の違うエンジンを
載せています。

そうなるとその排気量、足回りの設定などの
組み合わせで同じ車種なのに良いものと
いまいちなものが出てきます。

車体重量や車体剛性、各部品とのバランス、
エンジンのトルク、出力で乗った時の印象が
まるで違ってきてしまうからですね。

この初期型GSXR750を整備のために
部品を一つ一つ手にすると解るのですが
凝った作りでしかもとにかく軽い。

例を挙げれは、
この当時のバイクであまり気にかけられていない
フロントフェンダーや、リヤブレーキのトルクロッド、
リヤキャリパーサポートなども手に持つと、
エッと思うほどに軽い。
これはもちろん他のバイクの各パーツの重さを
知っているからという事にはなりますが、
一つ一つの部品を見直し、重量を削っていったのが
解ります。

こういう部品は何も考えずぼ~っと作っていると
驚くほど重く、すぐに車両重量が20~30キロと
重くなってしまいます。

大きな部品でもホイールなどは当時としては
軽い方だと思います。そして純正マフラーも軽い。

頑張った結果として大きな並列4気筒エンジンが
乗っているにもかかわらず車両重量が抑えられ
実際に運転しても軽快、その車重が軽いからこそ
750ccなのに運転して低中回転域から
充分なトルクが感じられ、
その扱いやすさを保ちながら7000回転位から
一気に吹け上がっていく様は
(ノーマルマフラーでも)
このバイクでしか得られない特別なものです。

ここまでうだうだ書くのはこういう良いバイクを
ぜひ皆さんに良く知っていただきたいからです。

下の写真の後、2023年11月23日に書いたブログも
再掲載します。メーカーが本気で作ったGSXR-750、
当社でしか手に入らないバイクです。
下記フォームからぜひお問い合わせください。



この車両のお問い合わせはこちらからお願いします。

以下おまけです。
当社の販売車両GSX-R750について、
元になったGS1000のエンジンを積む世界耐久レーサー
GS1000R/XR41をご存知でしょうか。

中々良い写真がないのですが、著作権の絡みが
あるのでとりあえずこちらのリンクを紹介。
ぜひこちらの中から選んで見ていただきたいです。


ハーベーカラーと言われる塗装になります。
XR41で検索していただければいろいろ出てきます。

カウルの形状は初期型GSX-Rシリーズにとても
似ていますよね。
エンジンこそ油冷エンジンではありませんが、
この車両はGS1000のエンジンをモノショックの
アルミフレームに載せたもので8耐優勝しています。

1980年代、スズキはアルミフレーム車を次々に販売していきます。
RG250ガンマ、次にGSX-R400、そして当時国内で販売できる
最大排気量だった初期型GSX-R750、後にフレーム径などを
太くして剛性をアップし、排気量を拡大したGSX-R1100と続きます。

このGSX-R750、1100シリーズは先ほど紹介した
耐久レーサーXR41のレプリカとなります。

今でこそ当たり前のようになっていますが、
当時このGSX-Rのようにレーサーそっくりな形で
販売されたバイクはなく、唯一の存在でした。

さらに見た目だけ似せたわけではなく、
アルミフレームは鉄フレームに比べ約半分の重量、
スイングアームもアルミで作られていました。
実際フレーム単品で持ってみれば驚くほど軽量、
この軽さでエンジンの出力に対応することを考えれば
とても驚きです。

そして完成した車両はコンパクトで軽量、
当時他のメーカーよりも抜きんでた存在でした。

今実際に初期型GSX-Rを見てみると無駄のない車体、
そしてあちこちに少しでも軽量に仕上げるための
工夫を感じられます。

当時のメーカーカタログにはこう書かれています。

軽さとは、速さと同義である。
1gたりとも見逃さない強固な意志が、
R750の全身を貫く。

スゲーかっこいい。
そしてGSX-R750は発売されすぐに結果と出します。

人気車種となりたくさん売れ、予定された販売台数を
大きく上回ります。

そして販売だけでなくレースでも結果を出します。
AMAスーパーバイクでの好成績、
鈴鹿8耐には勝てませんでしたが、
ルマン24時間耐久レースでの優勝、
全日本TTーF1で全日本チャンピオンに輝きいています。
ただ、TTーF1のマシンは別物のようにチューニング
されていましたけど。

ただ今はっきり書いておきたいのは
今この初期型GSX-R750、GSX-R1100に乗ってみると
全く過激なバイクではないこと。

軽量で足つきよく、前傾も緩い。
ウィンドプロテクションがよくツーリングは快適
エンジンも鋭すぎず、トルクとパワーが充分にあり
マフラーからの音よく
車体も路面に急なこぶがあったりしても
安定がよく外乱に強い。

旋回もフレームが適度にしなって計算でき
難しい所がなく、チューニングでさらに
面白さが増します。
特に1100はマグホイールが有効でしょう。

つまり一般のライダー走る時望むものが
殆どこのバイクには最初から備わっていたわけです。


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