tasakaのボクノート㉙

天皇賞(春)の回顧。
本命は18ディープボンド、対抗に16タイトルホルダー
ここはこの2頭で勝負は決まると確信していたが3着に入賞したリオンディーズ産駒のテーオーロイヤルは拾えなかった。長距離はどうしてもステゴ系に目が行ってしまう。父ミスプロ系は馬券すらなっていないデータはあるがあくまで『京都』開催時だったってことで今年はガン無視で良かったと反省。ヒートオンビートも4着に入っていることから関係性は無に等しいかったのか。
マカオンドールにも期待したが前走より斤量+3kgはきつかったに違いない。長距離G1を好走するのはちょっとレベルが足りないのかもな~。
菊花賞でどう考えるか。レース結果を十分に吟味する必要がある。そもそも前回CWで最終追い切りだったのに今回は坂路、調教過程でちょっと疑問だった。

そして土曜日の青葉賞
本命はレヴァンジル。まさかの4着とはD·レーン騎手はダメレーンなのか?来週の重賞も不安。どうも短期免許の外人騎手は扱いに悩む。
そして何より『前走未勝利戦』から見事1着のプラダリア、母父クロフネ2000m以上のレースは疑問視だったがなんの関係もなく1着。しかも前走未勝利戦は軽視出きるデータあるんだけどこれももはや使えない。
東京のコースだけに単純にアガリ勝負から行けば良かったと反省。

4月はとことん馬券を外しまくる月であったが、世の中に存在する過去の記録と傾向はいつか覆る。
キライだったひとを年数が経てばいつの間にか話せる程度ぐらいの感じで嫌悪だったのに関係性が覆るとはこう言うものなんだろうなとそこは『きっかけ』がポイントなのか、なんだかなー。

さて、ハマってる名探偵コナンの劇場版でも見ましょうか

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