まさか馬券初めで賭けようとした馬が出走取り消し?
そんなことある? 2021年、馬券は川崎競馬、1月3日開催「報知オールスターカップ」と決めていた。距離2100メートル。面白い。やるぜ。気合い満点。
前日、さっそくコンビニで日刊競馬の予想紙、530円。コピー。それを買って馬券検討。
結論はこうだ。2番の馬が逃げる。前走もこの距離で逃げ切って勝った。しかし格下。だが他の馬たちが58キロに対して53キロ。展開はこの馬の逃げがポイント。
スタートすると外の馬がドッとかぶせてくる。よってペースは上がる。2番の馬はない。そうなると3番、リッカルドだ。内ピッタリの経済コース、3、4番手をまわり4コーナから先頭へ躍り出る。
よし、リッカルドから大本命のタービランスと吉原が乗るマンガンへのワイド2点、大勝負。もらったぜ。もう、勝ったも同然だ。
そのつもりでいたら当日の昼前、歌さんから「リッカルド、取り消しです」の電話。ガクー。ショック絶大。完全に出鼻を挫かれた。まさしく無頼の雨がどしゃ降り状態。
「有馬記念」の時も狙ったミッキースワローが取り消した。悪夢の連鎖、まだ続いているのかよだ。馬券、買うのをやめた。無視。午後、腹いせに韓国料理を食いに行った。
ターザン大陸より)
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