喫茶店休業日記 2024.06.05

昨日は早朝に新聞配達、9時から15時はマンション清掃の仕事をしました。

終わってから見逃し配信で、エンゼルス対パドレスの試合を観ました。

見逃し配信なので、試合時間が2時間20分ほどで終わるのは分かっていたので投手戦が予想されました。

案の定、7回終わった時点で1対1の同点。
時間的に延長戦は無いので、8回9回の攻防で試合が決まります。

というか、次の1点を取った方が間違いなく勝ちの展開でした。

8回表のパドレスの攻撃。
先頭打者のフライがライトの前にフラフラっと上がり、ライトの身体能力は抜群で野球IQの低さが課題の、エンゼルスのロマン砲アデルが打球に猛然と突っ込み、スライディングキャッチにいくも、惜しくもグラブに当てて弾いて2塁打になってしまいます。

ノーアウト2塁のピンチ。
終わったな...と思ったんですが、そこからエンゼルス中継ぎ陣で唯一の防御率1点代をマークしているストリックランドが粘りに粘って無失点で切り抜けます。
最高!!

エンゼルス投手陣は先発も中継も補強が必要とシーズン前に言われていながら、オーナーのお金だし渋りがあり、唯一ちゃんと補強したロバート・スティーブンソンはメジャーで投げる事も無くトミージョン手術で今季絶望。

相変わらず、他球団を戦力外になった選手の寄せ集めでやってる中、ストリックランドだけはなんとかしてくれる感あります。

その裏のエンゼルスはアデルの2塁打を足がかりに1点をもぎとります。

あとはクローザーのドラゴンボール大好きエステベスが抑えるだけ。

とは言えエステベスは去年の後半から、何度も何度も試合をぶち壊してきています。

今回は試合時間的に絶対抑える事が分かっていたけど、ドキドキしました。

しかし、しっかり3人で切ってとり、いつものかめはめ波ポーズを決めて試合終了。
無事に勝利となりました。

エンゼルス直近9試合で1勝しかしてなかったんで久しぶりの勝利が見れて満足でした。

気分も上がったので、そのまま帰宅途中にチラシポスティングして帰りました。

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