魔術作業用の式次第

ヘカテ信仰とデモノロジーが融合したような独自の魔術大系行っている自分が日々、魔術作業を行う為に用いている式次第(カンペ)を公開しようかと思いました。A4サイズ両面印刷で15p以内に収まるくらいで実際、用いる事の方が多いものを記した方が作業しやすさがありました。

扱いやすさの事もあり自分専用のは、ここに記しているのと多少違いはありますが他の人が使っても使いやすいものかもしれません。黄金の夜明け形式の追儺等は多く出回ってますがウィッチクラフト形式に直した追儺や供物に関するデータの早見表等を手元に置いております。
あとはヘブライ語神名等を響かせる話はよく耳にしますが、72柱の悪魔に対応したマントラのようなものとしてのENNSも神名が何等かの事で抵抗を感じる人にとっても扱いやすいと思いました。

そして、その式次第はいつもトラベルアルターの上に於いて作業をスムーズに行えるようにセットしております。トラベルアルターは名前の通り旅に持ち運びできるような小振りの祭壇の事です。
参考までに作成方法の動画等も見つけたので貼っておきます!


日課で使っている式次第の話をしておきながら話題が逸れたので本題に戻ります。実際行っている日々の魔術作業は下のような流れになるので、それに合わせた使いやすいものと式次第はなっております。

●日々の魔術作業の流れ

始まりの追儺
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供儀
⇓⇓⇓
瞑想や召喚等の魔術作業
⇓⇓⇓
終わりの追儺


ここからスタート\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\

1.追儺

追儺儀礼は日々行う儀式としての定番のものでもあり、神聖な場を作り出し、そして霊的な悪影響を祓うものでもあります。最も有名な例として黄金の夜明け団の小五芒星儀礼 (LBRP)と呼ばれるものがあったりします。同様の儀式としてアレイスター・クロウリーのスタールビー、およびオーラム・ソリスのルージングも含まれており、ここに記すものはJason Miller氏のヘカテ信仰ベースの追儺を黄金の夜明けのLBRP形式で自身が日々、扱いやすいように短縮しミックスしたものです。


DECENDAT COLUMBA!(鳩の下降)
ASCENDAT SERPENS!(蛇の上昇)
I・A・O(I=太陽、A=月、O=土星)

HEKAS HEKAS ESTE BEBELOI!
GYRUM CARPO!
我この円を奉献し祝福す。
ヘカテーの名に於いて保護されるよう…

我が前にABAEK!(牛頭の男)
我が後にERMITI!(蛇頭の女)
我が右手にPYRHUM!(馬頭の男)
我が左手にDIMGALI!(黒犬の頭の女)
I・A・O


引用:
Protection & Reversal Magick: A Witch's Defense Manual (Beyond 101) (English Edition)
Jason Miller (著)

2.供儀

供儀も毎日行う日課の中で長文すぎても扱いが不便なので自分ように程よく短縮しアレンジしております。

第1部. 供物の清め

供物の上に手を添え次のように言います。

「神々の身体である大地によって
彼らの流れる血である水によって
神々の息吹である空気によって
彼らの燃える魂である火によって
これら供物が祝福され純粋なものとなるよう」

これを言うときに供物の中の不純物が洗われ、吹き飛ばされ、燃え尽きることを念頭においてください。

第2部:客人を招待する

「IO EVOHE! IO DAEMONES! DAIMONES EVOHE!
天地とエーテルの精霊たち
大地の精霊と水の精霊
空気の精霊と火の精霊
来たれ!
この場に住まう全ての霊よ。
来たれ!
人の働きに応じ、助力と害悪を与える全ての精霊よ!
望み応じここに来て玉座に座るのだ
IO EVOHE!」


第3部:献げ物をする
香に火をつけます。
掌が熱くなるまで何度か擦り合わせるようにしてから捧げます。次に掌を上に向け熱が手から離れるときに、供物の煙が掌から流れ混ざり合い空間を満たしていることを想像し唱えます。

「我、汝にそれを喜ばせ、献身を告げこれを捧げる。
心から貰い受けてください。
汝ら各々に無尽蔵の宝物と喜び満ちた物質と享楽。
我に危害を加えんとす汝、この馳走を食し平安を得よ。
我を助けし者、使命を全うし責任を果たす。」

この後は次のセクションに進むか召喚された力と交わりを試みたり魔術作業の本題を行うことができます。

第4部:魔術作業等…
瞑想や祈りなど作業を行う

●ヘカテへの祈りの儀式

おお、アギア!カオスの名において我はヘカテーへ呼びかける。
空を開き、力を齎すアギア
Io Hekate Io Ho!Eko,Eko,Hekate!
夜に輝く月にして万人に畏れられる冥界の女王ヘカテー
来よヘカテー!
Io Hekate Io Ho! Anana Hekate Ayer!
おお、夜に彷徨い輝く三相のヘカテー!
おお、アギア!

第5部:退去
神殿の名誉ある客人よ、聖体拝領の窓は閉まる。
これら享楽を最後に味わい安らかに退去せよ。
祝宴の玉座を明け渡し汝等の住処や土地に戻れり。
常しえに友とし助力を…

引用図書:
Protection & Reversal Magick: A Witch's Defense Manual (Beyond 101) (English Edition)
引用URL:
V.K. Jehannum

3.カオスのミサ

バフォメットの召喚や喚起魔術の際に便利なので式次第に入れております。

OL SONUF VAROSAGAI GOGU
VOUINA VABZIR DE TEHOM QUADMONAH
ZIR ILE IAIDA DAYES PRAF ELILA
ZIRDO KIAFI CAOSAGO MOSPELEH TELOCH
PANPIRA MALPIRGAY CAOSAGI
ZAZAS ZAZAS NASATANATA ZAZAS

[訳]
「我汝を統治す
原始のカオスの竜
我は最初のアエティールの中に住まう最初の至高の存在なり
我は地上の恐怖なり死の角なり
地上に命の炎を吹き出す
《最後は翻訳不可》」

引用図書:
無の書 (現代魔術大系)

4.デモニック・エンス

エンスは特定の悪魔への招詞、賞賛、または守護の要求文(悪魔の不明な言語)で、16世紀のデモノレーターのアレクサンダー・ウィリットのグリモアによって初めて登場し、それ以降さまざまなデモノレーターの間で登場しました。使用されるエンス全ては世界共通の辞書のようなものはなく文法自体についての知識も残されてません。幾つかの単語は知られており、そのエンスの意味を大まかに判断できます。

エンは悪魔に関係する儀式や瞑想の中で唱えられたり振動させたりします。
発音を気にする必要はありません。各々の母国語と乗せる感情に応じ様々な変化をもって使用ができます。その中で最も重要なのは【意図】であり発音自体の正確さは問題ないです。

Abbadon – Es na ayer Abbadon avage
Abigor – Aylan Abigor tasa uan on ca
Agaliarept – On ca Agaliarept agna
Agares – Rean ganen ayar da Agares
Agares – Rean ganen ayar da Agares
Aim – Ayer avage secore Aim
Alloces – Typan efna Alloces met tasa
Amducious – Denyen valocur avage secore Amducious
Amdusias (also Amdukias) – Denyen valocur avage secore Amdusias
Ammon – Avage Secore Ammon ninan
Amon – Avage Secore Amon ninan
Amy (also Avnas) – Tu Fubin Amy secore
Andras – Entey ama Andras anay
Andrealphus – Mena Andrealphus tasa ramec ayer
Andromalius – Tasa fubin Andromalius on ca
Asafoetida – Asana nanay on ca Asafoetida
Ashtaroth – Tasa Alora foren Ashtaroth
Asmoday – Ayer avage Aloren Asmoday aken
Asmodeus – Ayer avage Aloren Asmodeus aken
Astarot – Serena Alora Astartot Aken
Astaroth – Tasa Alora Foren Astaroth
Astarte – Serena Alora Astarte Aken
Azazel – Eya on ca Azazel aken
Babeal – Alan Secore on ca Babeal
Bael – Ayer Secore On Ca Ba’al
Balam – Lirach tasa vefa wehl Balam
Balberith – Avage Secoré on ca Baalberith
Barbatos – Eveta fubin Barbatos
Bathin – Dyen Pretore on ca Bathin
Beelzebuth (also Beelzebub) – Adey vocar avage Beelzebuth
Beleth – Lirach tasa vefa wehl Beleth
Belial – Lirach Tasa Vefa Wehl Belial
Belphegore – Lyan Ramec Catya Ganen Belphegore
Berith – Hoath redar ganabal Berith
Bifrons – Avage secore Bifrons remie tasa
Botis – Jedan hoesta noc ra Botis
Buer – Erato on ca Buer anon
Bune (also Bime) – Wehl melan avage Bune Tasa
Camio (also Caim) – Tasa on ca Caim renich
Cimejes (also Cimeies or Kimaris) – Ayer avage secore Cimejes
Crocell – Jedan tasa Crocell on ca
Dantalion – Avage ayer Dantalion on ca
Decarabia – Hoesta noc ra Decarabia secore
Delepitoré – Deyen pretore ramec Delepitore on ca
Eligos – Jedan on ca Eligos inan
Eurynomous – Ayar Secore on ca Eurynomous
Flereous (also Haures – see below) – Ganic Tasa Fubin Flereous
Focalor – En Jedan on ca Focalor
Foras – Kaymen vefa Foras
Forneus – Senan okat ena Forneus ayer
Furcas – Secore on ca Furcas remie
Furfur – Ganen menach tasa Furfur
Gaap – Deyan Anay Tasa Gaap
Glasya-Labolas – Elan tepar secore on ca Glasya-Lobolas
Gremory (also Gemory or Gamori) – An tasa shi Gremory on ca
Gusion – Secore vesa anet Gusion
Haagenti – Haaventi on ca Lirach
Halphas – Erato Halphas on ca secore
Haures (also Flauros, Flereous, Haurus, or Havres) – Ganic tasa fubin Flauros
Ipos – Desa an Ipos Ayer
Leraje (also Leraikha) – Caymen vefa Leraje
Leviathan – Jaden Tasa Hoet Naca Leviathan
Lillith – Renich viasa avage lillith lirach
Lucifage – Eyen tasa valocur Lucifuge Rofocale
Lucifer – Renich Tasa Uberaca Biasa Icar Lucifer
Luithian – Advisor : Deyan anay tasa Luithian
Malphas – Lirach tasa Malphas ayer
Mammon – Tasa Mammon on ca lirach
Marax (also Narax) – Kaymen Vefa Marax
Marbas – Renach tasa uberace biasa icar Marbas
Marchosias – Es na ayer Marchosias Secore
Mesphito – Mesphito ramec viasa on ca
Murmur (also Murmus) – Vefa mena Murmur ayer
Naberius – Eyan tasa volocur Naberius
Oriax (also Orias) – Lirach mena Orias Anay na
Orobas – Jedan tasa hoet naca Orobas
Ose (also Voso or Oso) – Ayer serpente Ose
Paimon – Linan tasa jedan Paimon
Phenex (also Pheynix) – Ef enay Phenex ayer
Purson – Ana jecore on ca Purson
Rashoon – Taran Rashoon nanay
Raum – Furca na alle laris Raum
Ronove – Kaymen vefa ronove
Ronwe – Kaymen Vefa Ronwe
Rosier – Serena Alora Rosier Aken
Sabnock – Tasa Sabnock on ca Lirach
Sallos (also Saleos) – Serena Alora Sallos Aken
Samigina (also Gamigin) – Esta ta et tasa Gamigin
Satan – Tasa reme laris Satan – Ave Satanis
Satanchia – Furca na alle laris Satanchia
Seere (also Sear or Seir) – Jeden et Renich Seere tu tasa
Shax – Ayer Avage Shax aken
Sitri – Lirach Alora vefa Sitri
Sonnelion – Ayer Serpente Sonnillion
Stolas (also Stolos) – Stolos Ramec viasa on ca
Svengali – Desa on Svengali ayer
Taroon – Taroon an ca nanay
Tezrian – Ezyr ramec ganen Tezrian
Unsere – Unsere tasa lirach on ca ayar
Uvall (also Vual or Voval) – As ana nany on ca Uvall
Valefor – Keyman vefa tasa Valefor
Vapula (also Naphula) – Renich secore Vapula typan
Vassago – Keyan vefa jedan tasa Vassago
Vepar – On ca Vepar Ag Na
Verrier – Elit Rayesta Verrier
Verrine – Elan Typan Verrine
Vine – Eyesta nas Vine ca laris
Volac (also Valak, Valac, or Valu) – Avage Secore on ca Volac
Zagan – Anay on ca secore Zagan tasa
Zepar – Lyan Ramec catya Zepar

*瞑想時に聴覚集中しながらマントラのように唱えたり色々応用が利くので自分は割と好きです。

引用URL:
Satan`s Den

5.供物について

供物としてオレム、香、ワイン、蝋燭、食物、そして最も重要なものとして血が挙げられます。 供物は献身の印であり感謝を込め捧げます。 
協定を結ぶような時も何かと引き換えに捧げ物を作成し渡す事も可能です。客人を家に招く時には、その方に食べ物を提供したりするように客人と霊的な存在との間に違いは無いはずです。 彼らに喜んで貰うよう特別に作成した香を提供したりもします。霊的な存在への一般的な供物の一つとしては血があります。 針で1~2滴を摂取する程度で大丈夫です。
最も適切な供物は常に何らかの形として「犠牲」があることが重要となります。 犠牲にする事とは殺生をする意味ものではなく。単に必要なもの放棄であったりします。その行い自体が神聖であるとされ例えば生物を犠牲にする場合に於いても自分が食す為の生物のみを犠牲にする事なども当てはまります。何等かの為に犠牲を以て放棄していることを忘れないでください。

献血

魂の様々な部分として血自体に数多の意味が込められています。
血は母から子へと受け継がれるからこそ血を捧げる事により魔術師自身にとっての神聖な一部を与えています。血は生命であり、生命は親から子へと受け継がれてきたものです。可能な限り破壊的でない方法で血液を採取し1~2滴を用います。糖尿病のランセットがそれを行うのに最適な道具です。
血は自分自身を犠牲とするものなので霊的な繋がりが強まりやすいです。
物事の精神的側面の為に犠牲は神聖な何かを創出する行為であり自身の血を数滴、神への捧げ物とする事は自身が与えることができる【最高の捧げ物】となります。自身を犠牲に捧げる事を厭わなという事実は魔術的献身を物語っています。血を好む悪魔はバアル、バルベリス、ベルフェゴール、ベリス、ババエル、ベルゼブブが含まれます。そして殆どの悪魔はケムティックデーモンを除き血は喜んで受け取ってくれます。

ワインとアルコール

一般的な供物の1つです。
通常、祭壇で霊のために残されるか外に持ち出され解放し提供されるのは儀式からの流れで受け渡すワインです。ワイン自体の種類や品質は重要な事ではありません。大切なのは自ら稼いだお金で支払ったかで、それは神聖で捧げるのにふさわしい犠牲となります。

煙草

先祖が煙草を嫌っている場合を除いて先祖への供物とし使用されます。

動物の犠牲

犠牲となるものは食用動物である必要があり、それは人道的に行われるべきで儀式の後に続く宴に肉(焼かれた供物ではなく)は食べられます。ここで動物の犠牲を正当化する傾向にある儀式としてバアルの儀式等が思い浮かびます。 アムドゥシウス、フレレウス、ソラス、そしてサタンでさえ、この種の捧げ物に感謝を示してくれます。彼らはまた焼いた供物の形態としての効力(すなわち棒や紙、または肉以外の物質を用いて作られるまでの過程)を受け取ってくれます。豚をローストして犠牲にするまでの人道的な手段として調理を用いる【過程の努力と思考が重要】なのであり、なぜ生き物を殺すかの意味を考える必要があります。

性液

このタイプの供物はアスモデウス、アシュタロス、アムドゥシウス、フォカロールなどの火のデーモンに最適です。

蝋燭

蝋燭はデーモンに相応しい汎用的な供物です。

お香とアロマオイル

自家製の香とアロマオイルは各デーモンの為に特別に調合された植物性エッセンスを含む常に捧げる供物としては適しています。土、空気、火のデーモンに香を使用ができ、水っぽいデーモンにはアロマオイルを使用する事ができます。実際、両方とも喜ばれます。

植物と花

自らの手で育てたものに最も意味があります。しかしアシュタロット、アンセレ、リヴァイアサン、ルシファー、アサフェチダ、シトリ、ベリエのような悪魔にとっては野花を摘み取りに行き、それに費やす時間も高く評価されるでしょう。より女性的なエネルギーを持つ悪魔は、おそらく何らかの形で土や水っぽいものでさえ植物のエネルギーとし強く共鳴します。マリーゴールドはデス・デーモンの一般的な供物です。食物提供/果物は、生物を死に変えることを目的とするヘカテ、アヌビスのようなデーモンにとっては良い選択肢となります。牛乳と蜂蜜は伝統的な物であることが多いためケムティック、ローマ、およびグリーンデーモンにとって良い供物です。もし家でペットを飼っている場合は密閉された容器にこの供物を保管した方がいいです。そうしなければデーモンがそれを手に入れる前に猫(または犬)への供物になってしまいます。ナッツはまた古代の神/女神への良い選択肢で、パン/ケーキは全てのデーモンに適した汎用的な物です。儀式の中で彼らと共有することもでき、その一部を食べ、残りを彼らに与えます。デーモンは共有を気にしません。

焼け焦げた供物

焦げた供物は一般的に有効です。 他の物に似た何か、また表象として焼かれたもの。 焼けた捧げ物としては血を炎で焼いたり一滴の血で書かれた祈りが封印された紙(または封印されていない)等もあります。火は捧げ物を物質から霊的なものへと変換させる力があり。 提供できるものなら何でも供物として焼くことが可能です。紙面に書かれた物や香、献身、血は悪魔学で見られる中で最も一般的な焼いて捧げるものの種類です。全ての霊は焼けた供物を受け入れます。

創造的な供物

絵画、宝石、陶器、織物、ビーズの宝石、チャームなど。
創作物を供物としても忘れないでください。制作するのに時間をかけ心と魂がそれに入ったのならば、それはデーモンへの捧げ物として適しているのでアーティストは喜ばれます。  音楽、詩、文章も霊に捧げるのに相応しいものです。 作品を制作し、歌い、演奏し、作曲し、暗唱する。 執筆、芸術、工芸。 
トート、セシャット、ヘカテ、デレピトレなど魔術/妖術に関わる殆どの霊はこのカテゴリに分類されます。

*自分は大体、酒とパンと香を捧げるのが多いです。

引用文献:
Daemonic Offerings (The Daemonolater's Guide Book 2) (English Edition)
S. Connolly (著)

6.照応表

ピンク – 癒し、友情、無邪気な愛、愛情、利己的ではない感情、精神的な癒し
赤 – 強さ、欲望、危険、活力、エネルギー、勇気
オレンジ – 励まし、適応性、刺激、魅力、親切
黄色 – 知識、学習、集中力、説得、自信、快適さ
緑 – 生殖能力、運、成功、若返り、成長、野心、植物
青 – 静けさ、理解、忍耐、健康、真実、献身、誠意
バイオレット – 忠誠心、平和、知恵、幽体離脱
紫 – 緊張、精神的保護、法的性質、富
黒 - 否定、追放、障壁の除去、拘束
白 - 純粋、奉献、瞑想、癒し、平和、精神的な強さ、あらゆる目的の色は、他の色の代わりとして使用できます。
灰色 - バランス、中立性、ミスの消去、キャンセル、中和
ブラウン - 土、接地、木、集中力、テレパシー、保護、動物
シルバー - 女神の色、純粋さ、月、宝物、無意識の心
ゴールド - 神の色、太陽、富、意識、活動

曜日

月曜日 [ルネディ] 月、潮、感情、水上旅行
火曜日 [マルテディ] 火星の勇気、敵を克服し、否定性を取り除く
水曜日 [マーキュリー] コミュニケーション、ライティング、スピーキング、交渉、知的目標
木曜日 [ジュピター] 健康、富
金曜日 [ヴィーナス] 愛、友情、芸術的努力
土曜日 [サバド] 土星、ビジネス、所有物、後天的学習、境界、保護
日曜日 [ドメニカ] 太陽の癒し、成功、家族の月の満ち欠け

年間の時間

春 - 計画の時
夏 - 行動と過ちから学び
秋 - 厳しい選択と決定
冬 - 熟考

*キャンドルは白が個人的には汎用性が高く扱いやすかったので、白のストックを大量に大体用意しております。

引用URL:
LUCIFERIAN MAGICK / ルシファー魔術

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