2023年5月の記事一覧
テレパシーコミュニケーション術 その10
『行動経済学』から学ぶ「場」つくりとチームビルド&コミュニケーション・デザインの手法
ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーシカゴ大学教授の「実践 行動経済学」から、「場」つくりプロデューサー視点での「テレパシーコミュニケーション:阿吽の呼吸術」チームビルド戦略情報をお伝えします。
今回は、前回からの続きです。
人間の『心理』を学んでおくことはマーケティングや人事業務のみならず
DAO Incが始動❣️
私もCo-Founderとして参画するDAO Incがいよいよ始動します。幸福でわくわくする人生時間創出を推進する、私の活動ベースである『Happy Life Design (HLD )Lab』との共創をHX DAO(Human Transformation DAO)を掲げ進めてゆきます。
テレパシーコミュニケーション術 その9『行動経済学』から学ぶ「場」つくりとチームビルド&コミュニケーション・デザインの手法
『行動経済学』から学ぶ「場」つくりとチームビルド&コミュニケーション・デザインの手法
ノーベル経済学賞を受賞したリチャード・セイラーシカゴ大学教授の「実践 行動経済学」から、「場」つくりプロデューサー視点での「テレパシーコミュニケーション:阿吽の呼吸術」チームビルド戦略情報をお伝えします。
人間の心理や意識に焦点を置きながら、人間行動を経済学視点に融合させた「行動経済学」は、「心理経済
テレパシーコミュニケーション その8『気』の意味と合わせ方 気合術!
『気』の意味の一つは、『人間や環境が持つエネルギー』です。「オーラ」と言われることもあります。
『気』の「広範な意味」は壮大複雑であり、人間の歴史の中で様々な探究が深められてきました。
ここでは、あまり難しい事や意味を探ってゆくのではなく、私たちが日頃、何気なく使っている「気」について意識を向け整理してみます。
例えば、「気持ち」「元気」「活気」「雰囲気」「意気」「熱気」「勇気」「士気」..
テレパシーコミュニケーショ術 その7
「ノンバーバル・コミュニケーション」と「共鳴・意識同化型コミニケーション」のステージへ!
チームワーク力を向上してゆくには、メンバー間の「ツーカー意思疎通」ができるよう「相互コミュニケーション術」の深化が欠かせません。
コミュニケーションは「対話」が基本ですが、言葉での会話だけを意味するものではありません。ノンバーバルコミュニケーションの領域です。
例えば、相手が同じリアル空間に居る場合には
テレパシーコミュニケーション術 その5意識・無意識と潜在意識そして「気」の話!
急に夏がやってきた日本!
熱中症に気をつけて活動しましょう。
さて、シリーズ第5回目は、意識・無意識そして潜在意識について!です。そしてその先にある「気」を含め、要は「意識」と「気」について考えてみたいと思います。
参考となると図書として、下條信輔氏の『「意識」とは何だろうか―脳の来歴、知覚の錯誤』(添付参照)をご紹介しながら、「チームビルド」に不可欠な「意識」についてお話しせてゆきます。
テレパシーコミュニケーション術 その3『阿吽の呼吸方式』でチームビルドを!
『テレパシー』と「阿吽の呼吸」とは通じるものがあると思っています。
阿吽の呼吸とは、
「二人以上が一緒にある物事をするときに、相互の気持ちの一致することやその微妙なタイミング、またその間合いを巧みにつかむこと」です。
類語に
・以心伝心
意味:無言のうちに心が互いに通じ合うこと、わざわざ口で説明をしなくても相手に通じること
・息が合う
意味:物事を行う調子や気分がぴったり合うこと
・ツー
規模地震等災害時の在館 (在社)者・外出者の安否・所在確認センシング
日本各地で震度5以上の地震が頻発しています。首都圏直下型地震は「いつかは起きる」といわれながら平静が続いているものの、珠洲や鹿児島、千葉などでは家屋への被害が出るレベルの地震が発生と余震が続いています。
こういう時期にこそ、あらためて防災&レジリエンスの意識をリマインドさせるとともに、組織内では『リアル訓練』を実施してゆく事が大切です。
私が組織内の総務部長として活動していた時の経験と気づきを
新しい資本主義への挑戦❗️
テックジャイアンツの熾烈な競争が始まりました。
検索エンジンのダイナソーGoogle が、Bard をベースにPaLM2を実装させた生成AIのサービスを、ChatGPTの対抗軸として市場に投入してきます。
Microsoftが先行したかの印象はありますが、実際の勝負はこれからですね。
生成AIの市場規模予測は180兆円というとてつもない大きさです!
誰しもが、虎視眈々と一攫千金を狙う、現代のゴー
宇宙学校プロジェクト
私が「総合プロデューサー」として活動している、静岡県富士市に本拠地を置く株式会社JOINXが、「種子島宇宙学校プロジェクト」に関する包括連携協定を締結しました。
未来を創るこどもたちの夢と希望、そして「宇宙」へのロマンと挑戦意欲を育んでゆく教育プログラムです。
応援よろしくお願いします。😃
テレパシーコミュニケーション その2
思っただけで「意思疎通」ができる世界。
昔から、人類SFテーマの一つとして「テレパシーコミュニケーション」は語られています。
「言葉」や「文字」、そして「身振り」「手振り」などの通常の視覚や感覚的なチャネルを使わずに、思考や情報を直接伝える「超感覚的知覚(ESP)」の一種であり、存在が証明されているわけではありませんが、一部の心理学的研究やブレインテックでは可能性が示唆されています。
「テレパ