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いよいよクリニックデビュー∣不妊治療

7月に排卵検査薬を使用し、タイミング法を実施するもあえなく撃沈。
今回は排卵に合わせてうまくタイミング取れたと思ったんだけどなあ。
生理が来たため、クリニックを予約した。選んだクリニックについては下記記事参照。


ひとまず不妊検査を受けたい。
生理不順ではないものの、経血の量も30代になってから心なしか増えた気がする。
婦人科で内診をしてもらったのはたしか2年前。そのときはとくに何も指摘がなかった。子宮頸がんの検診はここ3年受けており、異常なし。
検査を受けて、何もなければそれが一番いい。
夫にも一緒に検査を受けてもらうことにした。こういうときに協力的なのは非常にありがたい。

さて、クリニックデビュー当日。
問診票を記載し、待つこと15分ほど。夫婦ともに診察室に呼ばれる。
先生に不妊治療の流れを説明してもらう。
タイミング法と人工授精でだいたい授かりますと言われて、え?そうなの?となる。
まあ、年齢やその他の要因も様々だろうけど。
不妊の原因は50%は分からないんですと言われ、これも知らなかったことなので驚いた。
原因が分からないまま探り探り進めなければいけないという可能性も十分にあるわけか。
その後も色々と説明を受け、わたしは内診、夫は精液採取となった。

内診ではチクッとした痛みがあったものの、すぐに終了した。
左卵巣が腫れており、2-3cmほどのサイズになっているが、全然問題ない範囲と言われて安心した。
ちょうど生理中だったため、クロミッドを処方された。卵が育っているかどうか確認するため、翌週また診察を受けることになった。

その後、採血。
検査自体の結果は約2週間後になるようだ。

ちなみにお会計は、処方箋含め41940円。
夫は10430円。
検査してもらうだけでこんなにかかるんだ。市から助成金がおりるのが非常にありがたい。
この日は薬を受取り、終了した。

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