Twitterの「写真」「動画」の表示をオフにしたら快適になった

Twitterで、マスコミも広告も、やたらめったら写真と動画を駆使して「こっちを見ろ」「ここを押して見に来い」という、視覚に訴える誘いがあまりにも増えている。特にツイートの下部に「プロモーション」とある広告の量はここ何年かで10倍ぐらいになっているような感じ(当社比)がするが、これに動画を使うものが多くて、とても目障りになっていた。アダルト系のツイートなどは言うに及ばずである。

広告なのだから目立たなければ仕方ないのは分かるけど、あまりにもチラツキが多いと、私の病気(癲癇)には悪影響しかない。

そこでどうにかならないかと探ってみたら、何のことはない、設定を変更すれば簡単にオフにできてしまった。

「…」→「設定とプライバシー」→「アクセシビリティ、表示、言語」→「画面表示とサウンド」→「メディアとプレビュー」をオフにする。

これだけで、TLのツイートは文字と数字と絵文字だけになるのでスッキリした。リンク先のプレビューも出ない。ツイートを単独で表示すればプレビューが出るという寸法だ。ニュースなどはプレビュー画像がなくなって視認性が良くなり、ザッピングもしやすくなった。

画像が消えたリスト

ついでに、「…」→「設定とプライバシー」→ 「アクセシビリティ、表示、言語」→「アクセシビリティ」→「動きを減らす」をオンにした。これはプレビューをオンにした時の機能だろうから関係ないかも知れないがおまじないだ。

ともかく、最近のTwitterは「主張しすぎ」だと思う。SNSとして、YouTubeやInstagram、TikTokを意識せざるを得ないのはわかるが、Twitterは「短文」であることこそが特長であり魅力なのだと思うのは、私だけだろうか。

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