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うつ病でも幸せ,幸せを感じる心を手に入れる方法4選


重度のうつ病でも『幸せ』になれます。

以下の方法を試してみてください。

●人と比べない


人と比べて、自分のにないものを数える人は、必ず不幸になります。

「自分より頭がいい」「仕事がよくできる」「かっこいい」「金持ち」。

このクセは、際限なく広がるから危険です。

人は人、自分は自分です。

また『隣の芝生は青く見える』と言います。

誰かと比べる人は、永遠に自分の幸せに気づけません。

人にあって自分にないものばかりに目を留めて、不満を募らせるだけだからです。

自分の幸せを見失っていたり、他人と比較しては落ち込んだり……。

思い当たる節があるのなら、あなたは幸せのモノサシを、他人に預けてしまっているのかもしれません。

他人軸で生きるのではなく、自分軸で生きる。


自分の幸せは自分で決める、それが本当の幸せを感じられるようになるための、近道なのです。

幸せはどこかにあるものではありません。

幸せは自分の外側にあるものではなく、自分自身の中にあるものです。

決して派手な感情ではなく、じんわりと心の奥からにじみ出てくるような、奥深い感情なのです

では、実際に人と比べずに幸せを感じとるには、どうすればよいのでしょうか。

自分の内側にある本当の幸せは、ふだんの何気ない出来事や行い、身のまわりのありふれたことの中にあります。

・五体満足なこと

・衣食住に不自由がないこと

・家族や友人の存在

・病気でもできることがあること

・美しいものを見て美しいと思えること

・収入が得られていること

・趣味を楽めること

比べるなら以前の自分と比べることが健全です。


・以前より、知識が増えた

・病気になって人の痛みがわかるようになった

・人間が丸くなった

・健康に気遣うようになった

・表現力が身についた

・人に優しくなれた

など、若い時より必ず成長しているところがあるはずです。

そこに目を向けて、自分のことをもっと好きになりましょう!

● 頑張っている自分をしっかり褒める



頑張っても「認めてもらえない」「評価されない」といった気持ちを抱えていませんか?

そんなときは、自分を褒めることで前向きな気持ちになり、自信をキープすることができます。

人のことは目ざとく褒める人でも自分のことは疎かにしがちです。

また結果が出なければ認めない、といった自分に厳しい考えになりがちです。

一勝九十九敗で一勝でもしたらいいと思うこと、

やろうと思った自分を受け入れてあげることが大切です。

できなかった自分を責めるのではなく、できた自分を褒めてあげる。

自分を温かい目で見守ることが必要かもしれないですね。

もちろん立派に達成できたことを褒めるのもいいですが、

結果にかかわらず、頑張ったなら、とにかく自分を褒めるのです。

「頑張った」という事実が、すでに素晴らしい結果だからです。

結果も大切ですが、頑張ったことも大切です。

・やる気を出した

・集中力を出した

・積極的になった

・後回しにせず、すぐ着手した

・サボらず、真面目にやった

・自分の全力と最善を尽くした

・難しいことがあっても、簡単に諦めなかった

1つでも当てはまることがあれば、しっかり自分を褒めましょう。

【自分を褒めることのメリット】


①自分を肯定できる

②勇気が湧いてくる

③人のことも自然に褒められる


このメリットは全て自分の「幸せ」につながることです。

● 当たり前のことに感謝する


私達は、人からとても親切にされたときや物などをいただいたとき、とてもうれしく思い感謝します。

ですが日常生活の中で特別に何かをされたり、もらったりしなくても感謝することはたくさんあります。

例えば、自分の体が自由に動くこと、五感の自由が利くこと、友人がいること、今日も生きていることなど普段何気なく生活している中にたくさんの感謝すべきことがあります。

自分の恵まれている環境、家族、友人、健康、能力、人生経験、性格、に目をとめて感謝するなら幸せになれます。

また、当たり前のことに感謝できる人には人が集まり、それが人の財産となり助けとなります。

当たり前のことに感謝することで、心が正しい方向へと向かい、人生は好転していくという現象は、ある意味この世の真理といってもよいかもしれません。

自分が生かされていることに感謝できる人は、自分の小さな喜ぶ理由に気づくことができます。

こんな言葉があります。


当たり前は、「おかげさま」に支えられている

町が綺麗なのは、朝5時からゴミ拾いをしている人のお陰です。

私たちが過ごす「当たり前」の日常は、実は当たり前ではありません。

誰かの「おかげさま」に支えられています。

目に見えない「おかげさま」に気づいた人だけが、当たり前に感謝できるのです。

私たちが過ごす当たり前の日常は、誰かの「おかげさま」に支えられています。

そんな目に見えない「おかげさま”」に気づいた人だけが、当たり前のことに感謝できます。


感謝は人の生活を変えます。

アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏は、「感謝の心が人を育て、感謝の心が自分を磨く」という言葉を残しています。

「当たり前のことに感謝すると幸せになる」といいます。

そしてできることなら、日常の“当たり前”への感謝の気持ちを、言葉にして伝えてください。

「ありがとう」の言葉をもらうと、心の中が温かくなるものです。

●自分の大好きを見つけ追いかける



好きなことを追い続ける、または積み重ねていくことは、それがどんな結果であれ自分たちの人生を豊かにしてくれるんじゃないかと思います。

好きを追求して成功する、その成功の形は人それぞれ違います。

ストイックに世界に挑み続けることも、家族の中で楽しみ続けることも、それがその人の心を豊かにしているならば、それほど幸せなことはないと思います。

自分の好きを見つけることができない時があります。

私は元々多趣味な人間ですが、重度のうつ病を患って、全てのことに興味を失っていしまいました。

ですが、自分の好きを見つける方法を発見しました。

一つは、好奇心を持って探求することです。

そうすれば、自分の反応を知ることができます。

好奇心とは、「もっと知りたい」と思う、素晴らしい気持ちです。

心の中のかゆみのようなものとでもいいましょうか。

自分の情熱に対して好奇心を持つことが許されるなら、それを満たすための主な手段は、「情報」「人」「状況」の3つが考えられます。

つまり、リサーチして情報を集め、誰かに夢を語り、「これは自分にとって好きなことか?」と自問せざるをえないような状況を作るのです。

私はYouTubeやネットサーフィンでリサーチしました。

重度のうつ病で、絶対趣味なんて持てない、と思っていた私でしたが、「野菜栽培」「多肉植物」に興味がある自分を発見できました。

自分の「好き」を発見したら、すぐやってみます、夢中になれました。

好きなことに夢中になれてる時、本当に「幸せ」です。

自分の「好き」を見つける二つ目の方法は「自分の得意分野を知ること」です。

誰でも、何かしらの得意分野を持っているはずです。

数字が得意な人もいれば、デザインを見る目に長けている人もいるでしょう。

自分でも気づいていない、未開拓の能力を持っている人も多いと思います。

私は中国語と英語が得意です。

誰かに何か商品など自分の気に入ったものをお勧めするのも得意です。

それで「物販」が自分に向いていることに気づきました。

元々おしゃべりなのと、人に教える仕事をしていたので、文章を書くのが得意です。

「Twitter」「ブログ」「YouTube」にハマりました。

自分の気持ちを文字の形にできるのは、自分に出会う体験であり、自分がもっと好きになれました。

自分が好きになると、とても幸せな気持ちになれます。

またTwitterとブログを始めてから、いろんな人の文章読むようになりました。

特に「幸せ」「ポジティブ」で検索した文章に興味があります。

多くの学びがあり、自分磨きにも役立ちました。

Twitterには「いいね」ブログには「すき」の機能があります。

「いいね」や「すき」をもらえると嬉しいです。

フォローしてくださる方もいます。

自分の文章は自分自身の内面を文字に表したものです。

自分の思いに共感してくださる方がいると思うと幸せになれます。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

皆さまの幸せを祈っております。

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