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10/25のオラクルメッセージ。マルセイユタロット星




タロットで現在地を知る〜未来への地図帳
案内人 真由レオナです。


今日のタロットオラクルメッセージは、


ⅩⅦ星



大アルカナ後半のカードは、

人生ってどうにもならないことがあるんだ。

という体験をし、受け入れていきます。

「星」は、

自分の思い込みや固定観念を手放していく段階。


人の行動のほとんどは無意識から。と言いますが、

同じようなことが起こると、

同じような反応してしまう。



目の前の人が変わるだけで、

同じような恋愛をしてしまう。



そんな気づきを得て、

そんなのもういらないじゃん!

って、手放していく。


捨てちゃいなよ。と言っているわけです。



人は生まれた時が、

一番、美しく、純粋で、自分らしいわけですね。


最初に出会う養育者は、ほとんどが母親で、

言葉は、学習して覚えていきます。


その前段階は、感じる世界。

快不快を感じていて、

特に、不快は訴えていかないと、

命の危険がありますので、

泣いて、お腹が空いた、おむつが気持ちが悪い。

と、訴えるわけです。


だんだんと、母親がどんなふうにしたら、

機嫌がいいか、機嫌が悪いか。も、感じ取って

いきますね。


罪悪感の元はそんなことだと言います。


自分の外側に、

創造のエネルギーを使う。


頑張って、社会的に成功したいとかいうことですね。

頑張れば、成功するか。というと、

そうでもなくて、

努力が結果につながらないこともあるんですね。


病気や怪我も、

時期が来ないと良くはならない。


どうにもならんのです。


タロット大アルカナ前半の、

頑張って何とかしよう!を、

手放していく段階でもあります。


人生は思い通りにはならない。

でも、素敵だよ。

へと向かっていきます。




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